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映画『グッバイ・リチャード!』

4,2点(3.5点)
ジョニー・デップ主演
原題は『Richard Says Godbye』
美しい妻、娘と共に幸せ?に暮らしていた大学教授のリチャード(ジョニー・デップ)は、肺がんで余命180日であることを告げらる
どうしようかと悩んでいると
妻から不倫をしていることを告げられ、娘からは自分が同性愛者だと・・・

余命宣言を受けて、生き方を変えるストーリーの映画を何本か知っているけど、より真面目に生きる他の映画とは違い、自暴自棄的自由さが良かった。

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映画的には3.5点でしたが
より真面目にではなく、正しく生きるとかより、より自分らしく生きることを決めていくストーリーに4・2点をつけました。

残りの人生を好きなように生きると決める
『Fuck!』(クソくらえ!)が口癖になるくらいに連発!
授業中でも酒やマリファナを楽しむ。

一見、ルールや立場にとらわれない

自由な生き方に喜びを見いだしたようにみえるリチャードの表情がすべてを物語る

人生って・・・
を考えさせられる映画

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