映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』

４．０点
監督は大好きなウッディ・アレン
例によって、例のごとく、男と女がテーマ
雨のニューヨーク・映画監督・大人の男・男と女の顛末・純真なれどしたたかな男心などなどウッディ・アレンらしい映画
今回はうら若き男性のはかない恋がテーマのロマンティーク・コメディ

大学生のカップル、ギャツビーとアシュレー

ある日アシュレーが学校の課題で有名な映画監督にマンハッタンでインタビューをするチャンスに恵まれる
それをネタに、ギャッツビーは彼女とニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうと

ギャッツビーは生粋のニューヨーカー、
アリゾナ生まれのアシュレーにニューヨークの街を案内するための事前にレストランを予約したり、さまざまなプランを詰め込む。

しかし、しかし、計画はあくまでも計画
思いもよらない出来事が思いもよらない展開が・・・

最初から最後までウッディ・アレンを感じられる映画・・・

映画の中にはその姿はなかったけど
ウェブサイトに撮影の時のウディ・アレンの写真も・・・

いつまでも、元気で頑張ってほしい・・・


ギャッツビー役のティモシー・シャラメは・・・
『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』にも出演していたなぁ〜　

そして・・・
そういえば、一昨日、映画『チア・アップ！』を観てきた
主役は、ダイアン・キートン・・・彼女も７３歳

↓　記事は　↓
https://note.com/indy123/n/na68b568a2007

観終わった時・・・
若き日のダイアン・キートンが出演したウッディ・アレンの監督作品
『アニー・ホール』や『マンハッタン』をまた観たくなった。。。