映画『オットーという男』
4.5点
泣かせてくれたので、この点数は個人的にかなり加点していますが、いい映画でした。
知らずしらずのうちに泣いてました!
きっかけは主演がトム・ハンクスというだけで観た映画でしたが、めちゃ良かった。
トム・ハンクス演じる町一番の嫌われ者オットーは孤独な初老の男
彼は最愛の妻に先立たれ、死のうと思ってもなかなか死ぬことができません
そんなとき彼の家の向かいに偶然引っ越してきた
おせっかいな一家の出現から物語は急展開
ネタバレになるので
ストーリーに関しては
詳しくは、公開終了後に
それにしても
トム・ハンクスの演技力はいつもながら素晴らしいです。
演じているオットーは、
みんなの嫌われ者
ずっと眉間のシワが、、、
実は良い人なのです。
その証拠・・・
越してきた一家の子供達の描く絵の中で
彼だけが色付き
内容はこのへんで、、、
そうそうこの映画は
スウェーデンのベストセラー小説を映画化した
「幸せなひとりぼっち」のリメイク版