映画【オズ はじまりの戦い】
『オズの魔法使い』
の原点とでも言うべきストーリー
これだから
ファンタジーはやめられない
10年前の作品ですが
あくまでも
私の個人的嗜好の感想
映像
音楽
ストーリー
どれをとっても
これまで観たファンタジー映画の中ではダントツ
めちゃ面白かった
いまタイトルなどを見ると
「スパイダーマン」の
サム・ライミ監督のファンタジー
オズの国に入るまでは
モノクロ映像
オズの国から
色鮮やかなカラー映像
白黒とカラーの世界の違いは
登場人物も
現実と夢の世界の
すごくわかりやすい
パラレルワールド
陶器の街で
助けた陶器の少女が
とってもキュート
現実の世界で
歩けるようにして!
と懇願する
歩けない少女と
イメージが重なって
抱きしめたくなっちゃいました
サーカスのマジシャン「オズ」は
ペテン師なのか
偉大な魔術師として
救世主となるのか
この映画のメタファー(寓喩)
深い深い深い!!!
私は深く深く深く
楽しんじゃいました。
超おすすめの映画です