第二次世界同時多発ゴルジェ ~この曲がゴルい2020~ ゴルテック編
2020年は第二次世界同時多発ゴルジェが巻き起こり、近年稀に見る豊作だった
世界各国で太鼓の連打が鳴り響いた
特にアフリカとアジアのアーティストが活発で嬉しい限り。
今回はゴルいテクノ、通称ゴルテックを中心にご紹介したい。
これぞゴルジェ。
UVB76がゴルジェを知ってるかは分からないがゴルジェの象徴の岩をタイトルにするのは偶然だろうか?
4曲目が至極のゴルジェ
T5UMT5UMUさんがゴルジェを知る前にリリースしたEP
1曲めの呪術がかなりのゴルジェである。
呪い、山、祭り、がテーマになると世界共通でゴルくなるのは面白い現象。
ジャケットから滲み出るゴルいオーラ。
音も間違いなくゴルかった。
https://offshore-mcc.net/interview/444/
上のインタビューにあるようにシンガポールのエクスペリメンタルロックバンドのドラマーみたいで納得のゴルさ。
なにがゴルいって声がゴルい!
4曲目が最高に好き。
ジョージアのゴルいレーベルBorders Of Knownのコンピレーション
ゴルテックの名手のClarence Parkが参加しているのでゴルさは保証されている。
オススメは4曲目、インダストリアルのゴルさが際立ってる。
マルタ共和国のゴルいアーティスト。
呪術的で重厚なサウンド、ゴルインダストリアルテクノ
ウガンダのNIHILOXICA。
民族サウンドと電子サウンドが上手く混ざってて変にアフリカアフリカしてなくてゴルい。
オススメは10曲目、和太鼓のようなグルーヴでゴルい。
Tim Heckerの雅楽プロジェクト。
葬式で流したい。
ベルリンのゴルいレーベルVūMantra。
曼斗羅って名乗ってるぐらいだからゴルいのは必然的。
オススメは2曲目、3連キックがゴルい。
ゴルいテクノ、ゴルテックの名手Clarence Park。ダークでインダストリアルでほんと好き。
全曲がオススメ!!
勢いのあるゴルいビート。
オススメは11曲目。
ゴルテックの名手が勢揃い!夢のようなコンピレーション。
日本からもYuji Kondoさんが参加している。
オススメはもちろん2曲目、Yuji Kondoさんのゴルいやつ!
歪んだ太鼓が最高にカッコイイ。
オススメは3曲目、太鼓の連打がたまらん。