スカルノハッタ空港ターミナル1のラウンジ(Blue Sky Lounge)
インドネシア国内線発着のスカルノハッタ空港ターミナル1にあるラウンジのレポートです。
場所
2024年現在でスカルノハッタ空港はターミナル1〜3に分かれています。全てのターミナルが国内線•国際線に対応しているものの、私が利用してきた結果だと以下のようになります。
ターミナル1: 主に国内線のみで利用
ターミナル2: 国際線LCCで利用(タイやオーストラリア)
ターミナル3: 国際線で利用(日本、タイ、ドバイなど)
今回のBlue Sky Loungeはターミナル1の1A入口入ってすぐにあります。ただし、セキュリティチェックより前になりますので、ラウンジから搭乗ゲートまでの移動には少し余裕を持つと良いです。
内観
食事(軽食•飲み物(ビンタンビール缶あり)•デザート) 、喫煙所、トイレ、礼拝所、VIPルームがあります。通常の座席は目測で30〜40席程度で、あまり広くありません。
ラマダン時期の昼の12時頃に入りましたが、利用者は10名程度でした。
総評
プライオリティパスで入れるラウンジはターミナル1には、ここしかないので時間があるようでしたら、是非。時間帯にもよりますが、ゲート付近は搭乗予定客がたくさんいますので、人混みを避けるには十分でした。ただ、ゲート状況のお知らせ電光掲示板がないため、搭乗案内が分かりませんでした。フライトによく遅れが出るので、分かるところに電光掲示板がないのは残念でした。