お金とは?
これだけだと意味や意義が変わってきてしまうので平たくいうと、
お金は、以下の4つくらいに分けられる
価値や基準
等価交換
流通手段
貯蔵
価値や基準
例えば1本100円のジュースがお店で売っていたとして、100円玉1枚と交換(買う)することができる。これはジュース1本が100円、100円玉が1枚100円の価値があることが、信用で成り立っている。
等価交換
上記であげたことほぼ同じになります。
物、情報、サービスを価値とみうお金と交換する
※人の価値によって変わる場合もある
流通手段
持ち運びやすさや、変形や破損から守る。
お金の起源を遡ると、お金でやりとではなく、物物交換を行っていた模様
(※その時代に生きていたわけなので証明はできません)
その後に、石や貝殻などを用いて物と交換されるようになった。
巨大な石だと持ち運びにくいし、変形したり、壊れたりするので、1つの手段として硬貨や紙幣へシフトしていったと思われる。
これからはさらにデジタル通貨になっていく流れもあるだろう
貯蔵
銀行や財布になどに貯蔵しておくことができる。
石や貝殻だと壊れるし、場所をめちゃくちゃとる。
まとめ
お金は、交換するために使用するもので
物、情報、サービスの価値とお金の価値が等価であれば、交換することができる。お金の価値って誰が決めるんだろうか?発行者が価値を決めるのだがどうやって決めるのか、どうやってお金を刷っているのかも調べてみたい。