持続可能な地域づくり 社会連帯経済の実践講座
今週末26日㈯の13時30分から立教大学コミュニティ福祉学部教授の藤井敦史さんと共に、社会的連帯経済について学びあいます。
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ところで社会的連帯経済とは何か。
一言で言えば「持続可能性」を目指す経済です。
今までの経済は会社が持続可能であったり、資本家が持続可能であるための仕組で、労働者には利益が分配されず、経済格差が広がるばかりでした。地域や社会は課題が山積し、幸せでいられる人たちもほんの一握り。
このままだと私たちの暮らしは疲弊するばかりです。どうしたらよいのかを考えるために仲間と 沼津市民シンクタンクの創設を目指し勉強会を行っています。
この学習会は沼津市民間まちづくりファンドを活用し開催します。
シンクタンク創設を目指しています。仲間となってくださる方も募集しています。
沼津市には市民活動センターがありませんが、市民が繋がり合うことで私たちの暮らしを民主的に良くしようという活動が芽吹いています。
今回藤井先生をお招きしお話していただくことにもつながっています。
藤井先生は2年ほども前にも沼津市民間まちづくりファンドを活用し、サポぬまで原地域を中心とした活動を行っていた際に勉強会を行いお呼びしました。その時神戸の震災後のコミュニティのお話や、イギリスのNPO、アカウント3の活動についてお話を伺いました。
その後、今回のコーディネーター、またシンクタンクの仲間でもある津富さんの授業、コミュニティ・オーガナイジングの連続講座にも一緒に参加。 今回は、イギリスのアカウント3についてコミュニティ・オーガナイジングの視点をもとにお話を伺えるかもしれませんね。とても楽しみです。
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