神は霊であり、人は霊を持っている
ヨハネによる福音書第4章24節
「神は霊であるから、彼を礼拝する者は、霊と真実の中で礼拝しなければならない」。
神は霊であり、人は霊を持っている。
人は五感を持っている。
しかし、聖書では、人の心の奥深くに、霊というもう一つの器官があると言っている。
(ゼカリヤ書第12章1節)。
この器官は、神に触れるために用いられる。
もし、人がこの器官を用いて真の神と接触しようとするなら、
必ず彼に触れることができます。
霊であるこの器官を用いることは、
自分の誠実な心で神に開いて語り、
心の中で話したいことを真実に、
包み隠さずに完全に神に告げることである。
真実に心の奥深くから神に祈り、
主イエスの名を呼び求めるときは、自分は霊を用いており、神の霊に触れることができる。