高野山は標高約800mの盆地 2004年に世界遺産に指定され20年 “紀伊山地の霊場と参詣道”~高野山、熊野、熊野古道~(三重、奈良、和歌山) 紀伊半島の大部分は標高1,000~2,000m級の山脈が東西南北に走り、年間3,000mmを超える雨量が深い森林を育む山岳地帯 神話の時代から神々が鎮まる特別な地域であり修行の場(高野山、和歌山)朝6時山のおともだち三本杉 奥之院には母樹林が沢山 一の橋から奥之院御廟までの約2km(17ha)の墓地にはオオスギが林立(信仰林) 高野六木(寺院建築用材)スギ、ヒノキ、コウヤマキ、アカマツ、モミ、ツガStone Five-layered Stupa 江姫(浅井長政とお市の方の末娘、秀吉側室・淀君の妹)の五輪石塔「一番石」(高さ6.6m、奥之院墓石群の中で最大)Memorial for Both Friend and Foe During the Invasion of Korea 高麗陣敵味方戰死者供養碑 豊臣秀吉の朝鮮出兵によって戦死した敵味方の霊を慰めるため島津義弘・忠恒父子が島津家墓所の一角に建立 武士道精神が表されたものとされるお顔がいっぱい