肥後象嵌

画像1 千霞山海明寺(台湾、新北市)の聖観音菩薩像のためにつくられた宝冠と首飾り
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画像3 伝統工芸・肥後象嵌(ぞうがん)は約400年前の江戸時代に熊本で生まれた 鉄砲師が銃身や刀の鍔に装飾として象嵌を施したことが始まり 林又七という鉄砲鍛冶が尾張透(祖父が尾張ルーツ)の伝統と京都の古正阿弥の布目象がんの二つの技法を集大成し、独自の世界を生み出した
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画像5 菊 肥後六花(肥後椿、肥後朝顔、肥後菖蒲、肥後芍薬、肥後山茶花、肥後菊)通常は鉄に金や銀を使うところ、プラチナやピンクゴールドに金を象嵌
画像6 肥後シャクヤク、サザンカ
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芹沢 沓胡
Erat, est, fuit あった、ある、あるであろう....🌛