女性が知っておくと良いだろうと思うこと〜ナンパと飲み屋業界から分析した男性の性(サガ)〜
ナンパ体験・飲み屋業界から、分析し、学んだ、なかなか教えてくれないであろう事実をちょっとだけ伝授しましょう。
まず、前提として、男の人には、基本的に競争原理・競争思考がDNAに組み込まれています。
言い換えると、男性は、本能的に「勝ち負け」というモノサシで物事を測る性質を持っているということですね。
(人によって女性性と男性性の割合は異なるので、どちらの割合が高い人なのか?見極めることも大事。その割合によって、性質が違ってきます。)
残念ながら、男の人がナンパしてくる時ってのは、言葉は悪いですが「そのナンパした女性を下に見ている」時です。要するに、その男性は、その女性に「勝てる」と思っているわけです。女性は、なかなか理解しがたい部分かとは思いますが…。
ナンパにおいても、「勝ち負け」というモノサシで測っているということですね。
ですので、ナンパで近づいてくる男性は、そもそも女性の承認欲求を満たしてくれるような存在ではないということになります。
基本的に、男性は、尊敬している女性には簡単に声をかけることができません。恐れ多いのでしょう。かしこみぃかしこみぃー…w。
もう一つのパターン。
極めて競争心が強い人、出世欲が強い人は、大抵いわゆる「無理めな女」を手に入れたがります。こういう人は逆に、尊敬できる人・キレイな人じゃないと燃えません。本人の見た目がどうであってもですねw。
これらの根底にあるのは、単なる「征服欲」です。「虚栄心」も混ざっているかもしれません。
男性たちには、あまり悪気はありません。そういった自分の深層心理にも気づいてないことがほとんどです(だからこそ厄介なのですが…w)。
素性のわからない男性が急に距離を詰めてくる時、女性は「征服しようと思っているのではないか?」と多少心の準備をした方が良いでしょう。
この辺りを自覚している男性は、なかなかいないと思います。稀に見かけますが、この「男の性」を自覚できている男性はモテる傾向にあります。しかも、「わかっている女」にですね。顔面の造形や体型がどうであろうがです可愛げのある、魅力的な男性に映ることでしょう。
センス(感覚)・頭が良く、自分のことをわかっているため、自分の欲に安易にコントロールされませんし、後から問題になるような女性に手を出すということもありません。また、程よく出世している人が多いでしょう。
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