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本当の心の友とは

私の本当の心の友は、たいてい離れていくw。

昨日、友ではないけれども、信念とかいう人間の深いところで共感し得た職場の方が今月いっぱいでやめてしまうと伺った。


私には、大人になってから、心の友になれた女友人が1人いる。

沖縄で出逢い、1ヶ月近く朝から晩まで衣食住全てを共にした。

沖縄に残った私と、地元・横須賀に帰った彼女。今でも年1は必ず連絡は取り合っている。

夫婦になり(旦那にも会っている)、子供が生まれ、もう何年も会ってないけれども、あの思い出と関係性は全く色褪せない。

そういう人ほど、離れていくものだ。

それは、自分の意志・夢があるということ。

いや、そうあるべきだと思うし、私もそうありたい。

成長し続けている証とも言える。

私は、心の深い交流をなし得ることができた人との別れの時、この曲が必ず思い出される。

そう
行かなくちゃ このバスに乗ればまだ間に合うはず
外はまだまだ灰色の空
くすんだ窓に指で描いた花びら

人はそれぞれのライフ 新しい場所探して
でも、君とは離ればなれ
日が暮れて 見えなくなっても
手を振って 夜になっても

ああ さっきから風が冷たい
雲のように自由になれるはず
失ってしまったものは
いつの間にか地図になって
新しい場所へ 誘ってく

ジュビリー 
喜びとは 誰かが去る悲しみを
胸に抱きながら 溢れた一粒の雫なんだろう

なんで僕は戻らないんだろう
雨の日も 風の日も
なんで僕は戻らないんだろう

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