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「スピ系=非現実的」ではない|Twitterでのちょっとした光景

先日、私のタイムライン(Twitter)で、こんなやり取りがありました。

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フォロワーAさん(以下、A):「安冨センセのファンなんですね...😊」

A:「安冨センセのファンはスピリチュアルな方が多いですね...😊」

ここで、別の方が突如参入。

B:「そうですか?むしろ非常に現実的な方かと」

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「スピ系=非現実的」ではない。
精神世界と言い換えてもいいと思うが、スピ系と現実は対極にあるものではないのだ。

精神や魂について語る分野が、なぜ非現実的なのか?
リアルではないか。
目に見えるものだけがリアル?おかしい。
物質的と現実的を混同してはいけない。
人間が語りえないものも現実であることを分かっていない人が多いように感じるのは私だけだろうか?

断定的な言い方かもしれないが、「目に見えない世界」を胡散臭いものとして定着させた、最も代表的なものは、宗教だ。特に、西洋キリスト教や新興宗教だと私は思っている。

もっと言えば、それらの人民支配願望が生んだ戦争、拝金主義だ。

あと、今更どうでもいいっちゃどうでもいい事だが、Aさんは「安富さんのファン」について語っていたのに、乱入者とも言えるBさんは「安富さんの人となり」についていきなりぶっ込んで来ているw。

話の筋が。

「Twitterあるある」…w。

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