ささ恋50話(百合姫8月号)までを読んで📖亜季について③
亜季について③になります
ここまで長くなる予定ではなかったのですが、想いが溢れてしまいました😭
読んでいただきありがとうございます!
『ささやくように恋唄う』は、コミック百合姫で連載中です(単行本は2024年6月現在・9巻まで発刊中)
また、今期(2024年・春)アニメ化されて放映中です✨
【ネタバレも含みますので、単行本とコミック百合姫2024年8月号まで未読の方はご注意ください🙇♀️】
新章に突入
学祭・後夜祭が終わり、ここから新章に突入です✨
3年生は卒業後の進路を考えているようです
ひまりはローレライのマネージャーを続けることになりました😊
学祭の打ち上げをそれぞれで開催しています
亜季はSSメンバーに感謝を伝えます
でも、志帆とは元通りになったわけではないようで...ちょっと微妙な関係のようです
進学先がバラバラになると、SSの活動はあと少ししかできない?解散?
(どっちも嫌だぁーー🥲これは私の叫びです)
まだ具体的に進路は確定していないようで、SSの今後の活動はいったん保留になりました
アキ志帆のランチタイム
一緒にお弁当を食べる約束をしたアキ志帆
志帆は太らない大食いでしたね!
志帆はおせちのようなドでかいお弁当で、亜季に笑われてしまいます😆
微妙な関係かと思われましたが、すぐに元の2人に戻ったようです✨
そして亜季は志帆を週末デートにお誘いしました!
水族館デート🐠
もうホントにかわいいアキ志帆が見られます!
あざらし🦭も、あざらしを見ている2人も尊い...
水族館の後は海へ🏖️
亜季は志帆へ自身がたどり着いた自分の気持ち、考えを伝えます
亜季らしい『もう志帆と離れたくない』との率直な気持ちの告白でした🥰
(キス?のシーンは原作をお読みください)
志帆はツンデレですので(断言w)、最初は疑っていたようですが、亜季には素直な言葉を投げかけます😆
恋人になった2人
少しぎこちなくて、初々しくて...手を繋いで帰る2人の後ろ姿は幸せに満ちていました
推しCP誕生に、私は歓喜しました!
ありがとうございます✨✨
そして、47.5話では志帆が可愛すぎます🥰
スマホのカレンダーに『♡記念日』って入力したり、亜季との電話に出る時も...
こちらもぜひ原作をお読みください📖
水口未希について
ひまりと同級生で親友、亜季の妹である水口未希は、吹奏楽部に所属しています🎺
未希の吹部の先輩・古原彩花は未希のことが好きですが、なかなか行動を起こせずにいました
そこで、恋愛相談を亜季やひまり、SSのメンバーにすることに...
そして、みんなの応援をもらい、あたってくだけるつもりで未希に告白を決意!
亜季やひまりたちが見守る中、告白は上手くいったかのように見えましたが、『最っ低!バカ!!』と言い放ち、その場を離れた未希...
(もしかして、何か拗らせてる?)
50話「告白と、戸惑いと、憂いと。」
亜季未希姉妹は、普段から仲が良くて
未希はお姉ちゃんのことが大好きで、SSのライブなど度々ひまりに"うちのかっこいい姉ちゃん、みてよ!"ってアピールをしていました
未希が中学生の時、失恋して落ち込んでいた時、そばで励ましてくれたのが亜季でした
そして、亜季と志帆が仲直りできたことを喜んでいた未希に、亜季は伝えます...
未希はそれを聞いて、自分の気持ちに気付いてしまいます
同時に『それはどうにもならない恋』なのだと気付く未希...今はつらくても受け止められる日がくると信じて、いつも通りに過ごそうと努力していました
そこに、あの告白と恋愛相談が重なって...
(気持ちが爆発しちゃったんだね🥲)
『あたしはそんないい子じゃない』と自分を追い詰める未希...
優しくひまりを包み込むように接していた未希がこんなにつらい思いをしていたなんて🥺
でも、一筋の光が✨
未希はひまりを探しに料理研へ
そこで待っていたのはあの百々花先輩でした!
このモヤモヤを乗り越えてほしい!
未希の笑顔が早く見たいと願っています😊
【百合姫2024年8月号はここまで📖】
亜季について
水口亜季について、掘り下げてみましたがいかがでしたか?
実は志帆や未希が拗らせてる原因は亜季なんじゃないか、という主張があったので、果たしてそうなのだろうか?と思って書き始めました
個人的には、亜季は、
・明るくて、まわりを照らすような性格
・泣いてる人をほっておけない
・相手に寄り添って、たぶん1番言ってほしい言葉をかけられる、思いやりに溢れている
・幸せになってほしいから、自分のことより相手のことを優先にする
そんな人なんだと思ってます😊
だから不思議と人が集まってくる、心の温かい存在で、そして、亜季の人柄や行動はかっこいいから、好きになってしまう人、慕う人も多いのかなと感じます
おそらく、亜季本人は無自覚ですよね!
また、そこが魅力的な人なんだと思います🥰
亜季も志帆とつき合うまではとても悩んでいて、泣いている亜季を見るのがつらかったです
でも、相手に向き合って、自分なりの答えを出して進んでいく...志帆はそこに巻き込まれながらも嬉しそうで😆
妹の未希にも、亜季ならきちんと向き合っていくことでしょう!
そして、原作者の竹嶋えく先生が、複雑な人の心や感情が変化していく様子を、これからも丁寧に描いてくださると確信しています
素敵な仲良し姉妹の笑顔が輝くことを願っていますし、アキ志帆はもちろん、『ささやくように恋を唄う』に出てくるキャラクターはみんな魅力的なので、ぜひ皆さん、ささ恋を何度も読み返してみてくださいね✨
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。