ささ恋 50話(百合姫8月号)までを読んで📖亜季について①
最近は湿度が高くてジメジメしています...体調の変化など気をつけたい時期ですね
さて、今期(2024年・春)の大好きなアニメ『ささやくように恋を唄う』が放送中です!
特に亜季(アキ)志帆と呼ばれている2人のキャラクターが私の推しです✨
その1人、水口亜季といキャラクターについて、少し掘り下げて書いていきたいと思います😊
【ネタバレも含みますので、単行本とコミック百合姫2024年8月号まで未読の方はご注意ください🙇♀️】
SSGIRLSのベース担当
亜季はガールズバンド「SSGIRLS」のベースを担当している、リーダー的存在です🎸
依の親友で、依の"ひとめぼれ"の成就のために相談に乗ったりしているのですが...
実は誰かにひとめぼれ?
亜季は以前、誰かにひとめぼれをしたことがあるようで...それは単行本の2巻で明かされます
そう、亜季は親友の依のことが好きだったのです!
でも、その気持ちに蓋をして、ずっと依の相談相手になっていたんですね...
亜季、君は芯が強い女だよ😭
親友のポジション
依の告白に対して返事ができないひまりに、自分の気持ちを伝えた亜季
でもそれがきっかけでひまりは自分の気持ちに向き合えました
ライブの後、告白の返事をしたひまりは、依と恋人に🥰
みんなに祝福されて✨素敵な関係ですね!
ひまりにおめでとうと伝えつつ、自分は依の親友ポジションとアピール!さすがです、亜季先輩😊
依の隣にいてもいい理由をしっかりとひまりに伝えていますね✨
誰よりも依の幸せを願っている亜季だからこそ、出てきた言葉なんだろうなと感じました
志帆との再会
依ひまがおつき合いしてすぐ、一大イベント学祭が開催されることになり、SSGIRLS(略してSS)もライブを計画していました
しかし、バンドの申し込みが多くて、オーディションが事前に開催されることになり...
その申し込みの場に、突然SSを脱退した泉志帆と遭遇💥何かと依に突っかかる志帆
そして、志帆のことが分からない亜季は困惑してしまいます
オーディションの前日、依に聞かれて志帆との経緯を話す亜季
...ある日軽音部で孤立して、泣いていた志帆に声をかけたのは亜季でした
いつもは素直じゃない志帆に、こんなに素直に『ダメじゃない』って言わせる亜季...誰よりも人の心に寄り添っていく姿勢と、ちょっぴり強引なところも魅力です😊
ところが、志帆が急にSSを抜けることに!
あの時のことを思い出したら泣いてしまう亜季...脱退の理由が分からず苦しんでいるようです
ギターボーカルの志帆が抜けたので、依がSSに助っ人に入り、現在に至るのですが、あの助っ人がなかったら、ひまりのひとめぼれも無かったわけで...複雑な心境ですね🥺
亜季を優しく励ます親友の依でした
オーディションの開催
さぁオーディションです!
圧倒的なライブ演奏を披露する志帆率いる「ローレライ」のメンバー🎸
オーディションの後に志帆から『亜季のだーい好きな子より上手かった?...あたし知ってるから』と言われ、動揺する亜季
志帆の言葉に苦悩する亜季...
そしてオーディションの結果はSSも、ローレライも合格✨
志帆たちローレライの演奏について議論するSSの依たち
亜季は志帆の本心が知りたいと、向き合うことを決意します!
そして、亜季は学祭のステージ投票で、SSがローレライより多く票を集めることができたら、本音で話そうと志帆に勝負を挑みます!
青春だ!ロックだ!✨
【亜季について②に続きます】