ささ恋50話(百合姫8月号)までを読んで📖亜季について②
亜季について②になります
こんなに長くなるなんて😅
お付き合いいただきありがとうございます!
『ささやくように恋唄う』は、コミック百合姫で連載中です(単行本は2024年6月現在・9巻まで発刊中)
また、今期(2024年・春)アニメ化されて放映中です✨
【ネタバレも含みますので、単行本とコミック百合姫2024年8月号まで未読の方はご注意ください🙇♀️】
ひまりがローレライのマネージャーに?
依とひまりが恋人どうしだと知った志帆は、自分から『全部奪われるのはもうごめんだわ』と言い、学祭の勝負の条件に『ひまりをローレライのマネージャーにする』を亜季に突きつけます
大好きな先輩たちが仲良くなってほしいとの思いから、マネージャーを引き受けたひまり
志帆も亜季も、ひまりを巻き込んでしまって少し後悔しているところもソックリな2人です
志帆に勝ちたい気持ちが大きくなっていく亜季
夏休みに入り、それぞれがいろいろなことを抱えながらバンド練習を積み重ねていきます
SSは新曲作りも楽しそうです😆
志帆の脱退の理由
志帆がローレライを結成した経緯と、脱退の本当の理由を知ったひまり
ここまで原作を読んだ皆さん、叫びませんでしたか?私は叫びました!
SSに所属していた当時の志帆は、自分の気持ちに気付いて伝えようとしますが、亜季の好きな人が誰かを知ってしまったのです
それは志帆にとってアキとの決裂の原因となりました
学祭が始まる
行き場のない自分の気持ちを捨てて、全てを終わせようと決めた志帆は、学祭が終わったら亜季との絶交を宣言します
ひまりから志帆の絶交の件を聞いた亜季は、ローレライのライブの前に志帆と話しをすることに...
その言葉を聞いた志帆は亜季に気持ちをぶつけてしまいます
動揺する亜季...真実は残酷なこともあるんですね🥲
志帆は胸の痛みを原動力に、最高のライブをやり遂げます🎸
学祭の勝負に勝って、志帆と仲直りをしたかった亜季ですが、真実を知り、勝負の意味がなくなります
そして、あらためて依への自分の気持ちに向き合います
悩み抜く亜季の中で、依への感情に変化があったようで...
亜季の気持ち
亜季はSSのライブ演奏で志帆に気持ちを届けたいと決意します
ひまりが志帆を連れてきてくれ、ライブ中に亜季が語り始めます...
亜季はライブ当日、曲の変更をSSメンバーにお願いします
志帆が好きだったあの曲を!🎸
亜季の歌、亜季の想いを受け止めた志帆は『後悔しても知らないわよ?』と躊躇いながらも応えるのでした...
(涙腺崩壊です)
後夜祭にて
結果発表!
ローレライが1位、SSは2位でした✨
(みんな、がんばったよ!!)
アキ志帆が仲直りできたことでみんなの笑顔が輝いています😊
そして、亜季と志帆は2人並んで話し込んでいて...こんな尊いシーンありますか?
そして、キャンプファイヤーが始まるのですが、この後夜祭のシーンはぜひ原作を読んでいただきたいです🥰
【亜季について③に続きます】