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【予告】マーケコラム第0弾:広告代理店の経営者が何を考えて経営しているのかを語っていきます。
はじめまして。株式会社インディゲンスの石川知史と申します。
簡潔に自己紹介させていただくと、今年4期目になるマーケ支援会社、株式会社インディゲンスのCOOをやっています。
私自身、今年で社会人歴が6年になるのですが、ずっとマーケ支援会社側のキャリアを歩んでいます。
また、ありがたいことに小規模のWEBマーケ会社、大手広告代理店、WEBマーケ会社起業を経験することができ、マーケ支援会社の組織体制に関してはそれなりに詳しい方かと思っております。
私の詳細をもっと知りたい方はこちらをどうぞ。
これから何本かの記事に渡り、広告を出稿しているすべての事業会社様に向けて、広告代理店の経営者が何を考えて経営しているのかを伝えていきたいと思っています。今回はその序章、マーケコラム第0弾です。
執筆に至った背景として、
「事業会社のご担当者様に広告代理店・マーケ支援会社の裏側を知っていただくことで、さらに透明性を考慮したお付き合いをしたい」
という思いがあり、今回筆を執りました。
マーケ支援会社・広告代理店の方々は本当にタフで、得意先のために四六時中、マーケティングやコミュニケーション戦略を考えている方が非常に多いです。
一方で、マーケ支援会社・広告代理店も営利団体であることには変わりなく、どうやったらより利益体質な組織になるのかを考えて運営しています。
だからこそ、マーケ支援会社・広告代理店と事業会社様の間には
広告代理店の方ってめっちゃ働く方が多いよね、、
あの代理店は〇〇だったけど、代理店は〇〇だったよね、、
代理店にお願いしたけど、〇〇だった、、
というようなネガティブな意見がたくさん生まれています。
(※私もこのキャリアを歩んできてたくさん聞いてきましたし、やらかしてきた経験も多少なりともあります。)
当社はミッションに「世界を全力で心地よくする。」と掲げており、なんとか意見を減らすことが出来ないかを考えてみました。
そこで思いついたのが、
「広告代理店・マーケ支援会社の経営者がどのように考えているかを可視化してあげたら、少しは認識齟齬が減るのではないか」
ということです。
もちろん私よりもはるかに長く、高いレベルで広告業界・マーケ業界に存続する方々がいらっしゃることも重々承知です。
ただ、ちゃんと広告代理店・マーケ支援会社の経営を言語化している方は案外少ないかなと思っています。
最初は物議を醸し出す話もあるかと思いますが良い意味でビビらず、楽しく、誠実に言及していくコラムにしていく所存です。
早速予告させていただくと、
第一弾は「広告代理店はどうやって「粗利」を増やすのか?粗利の仕組みから語っていきます。」
です。
最初は簡単な内容から語っていき、徐々に広告代理店・WEBマーケ会社としては物議を醸し出しそうな内容まで語っていく所存ですので、次回もお楽しみにです!