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続)7-⑤【結婚相談所での婚活】6月17日の記録

ここまで9ヵ月の結婚相談所での婚活を振り返ると
お見合いで嫌な思いをしたことがなくて
ほんの少し仮交際をした人も···
いい人でした

2号の人には最後に電話で話しました
電話を切ってから届いたスタンプを見て
泣きそうになって、私も同じスタンプを返しました

2号の人とは、6月の初旬に会っていて、
彼がオムライスを食べるのを1口目から最後まで見ていました
(見られて食べにくかった)と言われましたが、キレイな食べ方で美味しそうに食べるなと見とれてしまいました

もしこの人と結婚したら、子犬と暮らす感じかもなーと思ったりして🐶

私たちは同じ星座で(誕生日どうする)という話になり、(オソロで身につける物を買おう)と言っていて、2号からは(甘いキス)が欲しいと希望されていました

2号の彼も、去年のクリスマスイブに
(ダブルヘッダーで)見合いをしていたらしく、多分梅田のあのホテル、メガネと私もそのホテルで同じ日にお見合いしたので、もしかしたらニアミスしていたかもです

私は彼の居住地を検索から外していたので、彼のプロフィールは見つけられずでした

プロフィール写真すごく素敵なので婚活を続けたらいいのに、と言いましたが婚活はもういいらしいです

もし復活したら誰か彼を見つけてほしいです
尻尾をブンブンに振って顔中ペロペロしてくれると思います

そして出会いのタイミングのずれで、この先の人生が変わることに切なくなり
いつもここ1番の時には支えてくれる人が登場しササッといなくなることに感謝の気持ちと(本当に幸せになってください)と願いました

最後に会った日、バイバイする時ハグをしたら涙が出てきて困りました
泣いていることがばれてしまって
(泣いてるやん、何で泣くん)と聞かれ
(もう会えない気がするから)と言って離れ
彼を見送りました

毎朝の(おはよう)LINEが届かなくなって
お昼には、相手相談所も交際終了の対応をしてくださり、2号の人は(交際)の画面から消えました

見届けてからLINEを削除しました


2号の人と私は、プロフィールの文言が
ピッタリ重なる部分があって
会ってみたら本当にその通りの人でした
カウンセラーさまからの彼の紹介文は
彼のために書かれた素敵な内容で、カウンセラーさまが書いているそのまんまの人でした

結婚相談所で婚活をしている方々
(ここ大切だよ)と言いたいです

嫌いになった訳ではなく、お断りするのは、とても辛いです
勿論お断りされた側はもっと辛いのですが、幸せと辛さが同時に発生した時には辛さが勝るのだと知りました




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