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【2024年ハイライトシリーズ】5月-7月 念願のベース購入&初のバンドライヴ

こんばんは、印度孔雀です。寒さが厳しくなってきました。

本日は登校中に頭上に鳥に糞を落とされるという憂き目に遭った私ですが、引き続き、2024年ハイライトシリーズをお送り致します。

2024年ハイライトその3「念願のベース購入&バンドライヴ」

というわけで、大学生になった年ですからサークルの話題は外せません。中学時代から夢見ていたバンド活動をついに、始めることが出来ました。嬉しいですね。

ちなみに最初のライブからベースボーカルという自殺行為をしました。舐めてましたがやってることはよく考えたらリードギターがボーカルやってるような感じですからね。我ながらよく成功したと思います。

セカストで中古で購入した我が愛器。グラスルーツのG-JV-58  LUNA SEA Jモデル。なお特にLUNA SEAファンという訳ではございません

余談ですが、私がベースを好きになったのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響ですね。「それでは、また明日」が好きなのですが、この曲の山田貴洋さんのベースの虜になりました。なんてったってイントロのベースですよ。神じゃないですか!?というか作曲も山田さんですけどメロディメーカーとしても素晴らしいですよね(早口)。

そんなわけで、ベース購入から2ヶ月で初のライブを迎えました。メンバーは経験者の3年生の先輩(ドラム)、初心者の同級生(バッキング)、趣味で1年やっていた同級生(リード)、私(ベース・ボーカル)という構成、曲目はくるりの「ばらの花」、アジカンの「ソラニン」でした。前者が無茶苦茶簡単な一方、ソラニンは初心者にはなかなかキツい難易度でしたね。これ弾きながら歌えるんか?と何回もなりました。特にBメロの難しいことよ。

しかし決めてしまった以上、死ぬ気で練習を繰り返しました。努力の味を味蕾フル稼働で感じたと思います。

そんなこんなで、2回のスタジオ練習を経て、本番を迎えたわけです。ヘッダー画像のやつですね。結果的には、初心者がほとんどのバンドとしてはよくやれた気がします。ドラムの先輩が上手かったので自分たちも安定して演奏出来たって話なんですけどね。個人的にはベースボーカルはしばらくはやりたくありません···

ということで先日、学祭でのライブ(3組に参加←キツすぎました)も終え、次は12月の定期演奏会となりました。レポートなどもあり忙しいですが、楽しみつつ頑張っていく所存ですね。

また次回以降も、ハイライトシリーズをお送りしていきます。それては、印度孔雀でした。

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