【インド渡航前必見】インド生活情報(女性アイテム編)
私はインドで生活を始めて4ヶ月程が経ちますが、実際に来てみて、まあ本当に普段の生活で困ることが多いです。
特に女性ならではの悩みには私も頭を抱えることが多い一方、なかなか他の人には共有しづらい内容でもあります。
今回は、あまりインターネットで見つからない内容だからこそ、まとめることにしました。
本編では、インド生活における女性アイテム事情についてまとめています。
基礎化粧品・化粧品
インドでは、インドのブランドやThe Body Shopやメイベリンといった国際ブランドの基礎化粧品は手に入りますが、日本製や韓国製の基礎化粧品はあまり手に入りません。
日本製や韓国製で気軽に手に入るような商品は、韓国製のフェイスパックまでです。
インドのブランドものは合う・合わないの差が大きく、自分に合った商品を見つけるのにいろいろな商品を試す必要があります。
特に、保湿や美白機能の高い商品に慣れている日本人としては、あまり期待に見合う質のものは見つかりにくいと感じます。
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こういった背景から、中長期のインド滞在であっても、普段お使いのものを少なくとも数ヶ月分は日本から持って来ることが個人的にはおすすめです。
生理用品
ナプキン自体はどこのスーパーや薬局でも手に入ります。
値段は日本よりも高く、サイズは24〜34cmが通常で、日本よりも大きいものが一般的です。
日本のようにコットン製の商品はまだまだ一部だけなので、肌がデリケートな方やムレが気になる方は、きちんと素材の表示を確認してから購入することがおすすめです。
参考価格として、コットンナプキン30枚入りは350~600ルピー程(約600円〜1000円)で手に入ります。
サプリメント
Amazonや薬局で各種サプリメントは手に入りますが、複数のミネラルやビタミンを含有する複合サプリメントが多いです。
このため、複合サプリを購入される際は、特定の成分が過剰に摂取されないように注意が必要です。
また、価格もそこまで安いわけではなく、ものによっては日本のDHCやマツキヨブランドの方が断然お値打ちなこともよくあります。
なお、美容系のサプリはインドではあまり主流ではなく、ものが少ない、かつ値段が高いという印象があります。
常備薬
インドはジェネリック大国とも言われるように、基本的に体調不良や緊急時の薬は病院や薬局で安価に手に入ります。
ただ、効能が高すぎるものが多いため、PMSなど定期的にで服用しているお薬がある方は、少なくとも半年分は日本から持ってくるといいと思います。
下着
縫製・デザイン・価格・サイズ感・サポート力など、どれをとっても断然日本製がおすすめです。
デザインについては、インドの下着は日本のように細かなデザインはあまりなく、単色でビビッドカラーなものが多いです。
私自身、多めに日本から持ってきて正解だったなと感じます。
以上、パッと思いつく限りで、インド生活における女性アイテム事情をまとめました。
また思いつくアイテムがあれば追記しようと思います。