インド留学プラスのインターン生YUKI(自己紹介編)
初めまして、牧田ゆうき(YUKI)と申します。
大阪生まれ大阪育ちの22歳男性です。
現在は弊社(インド留学プラス)でインターン生として活動しています。
インドへ来てからまだ1ヶ月ほどのインド初心者ですが、
初心者なりに気づいたことや学んだことをノートでシェアしていこうと思います。
18歳までずっと大阪にいた平凡な若者が、なんでインドでインターンしてんねんと関西人からドストライクのツッコミをいただく前に、
まずは私が何者なのか?について、簡単に紹介させてください!
軌跡
2002年 大阪の一般家庭に生まれる
2008年 試しに”小学校お受験”をしてみたら運よく合格
地元では有名な名門小学校へ入学
2013年 中学入学
周りの友達たちの流れに乗り中学校受験を経験
中高一貫校(男子校)に入学
男子校&進学校・学力主義の環境の中、勉強中心の生活を送る。
2017年 中学卒業&高校入学
建築家に憧れて理系を選ぶも、物理・化学の成績が伸びず、
高三の冬に遅すぎる文転を決断。
2020年 高校卒業
センター試験直前での文転がひびき,結果はボロボロ。
地方国立大学に合格するも入学せず、
紆余曲折あって台湾の大学に進学することを決意。
2020年9月 コロナ禍真っ只の中、台湾へ渡航。
台湾では中国語を0から勉強し、大学では観光学を専攻。(観光学を学びたかった理由は後ほど説明します)
コロナの影響を受けながらも充実した大学生活を過ごす。
(台湾留学についてはまた別に詳しく紹介します!)
2024年7月 インドへ渡航&インターン
ー現在 英語学校に通いながら、弊社(インド留学プラス)で留学事業 に取り組む。
プロローグ(幼少期から現在まで)
幼い頃から、体操、水泳、ドラム、そろばん、将棋など、色々習い事をさせてもらっていたおかげで、誰とでも友達になれる好奇心旺盛な子供でした。
得意科目は英語と社会。特に地理の国別統計要覧や資料集などを眺めたり
英単語を覚えたりするのが好きで、自分の知らないことに対する関心や好奇心だけは人一倍あったので、一度興味を持ったことには自分が納得するまでとことん調べていました。中学生の頃から漠然と、将来はいい大学に入っていい会社に就職して、海外でも仕事できたらいいなと考えていました。
勉強はあまり得意ではなかったのですが、真面目にやればそれなりにできる方で、たまにテスト勉強に取り組んで高得点をとり、自分でもやればできるんだなと余裕をかましていました(笑)
進学校は偏差値という『ものさし』で全て判断され、常に周りの生徒たちと比較されるストレスフルな環境でしたが、あの環境のおかげで、中学生や高校生の頃から「正しく努力すれば結果が出て、自分に嘘をついてサボれば結果は出ない」ことを身にしめて感じることができました。今では両親や先生たちにとっても感謝しています。
大阪の某中高一貫校(男子校)を卒業後は、4年間の正規留学生として台湾へ渡り、台湾の大学では観光学部で観光学を専攻しました。台湾渡航四年目、大学4年生になったタイミングで大学を休学し、1ヶ月前からインドのバンガロールでインド留学プラスのインターン生として滞在しています。
趣味は特にないのですが、大阪出身ということもあり、人と話すのが好きです。一人行動も好きですが、ずっと一人でいると不安で寂しくなるので、基本的にはいつも誰かと一緒にいます。
小さい頃から自分が知らない事や見知らぬ世界に興味があり、日本や台湾にいた頃は、あえてどこに行くかは決めずに、誰からも何からも縛られない、自分の直感だけを頼りに自由な旅をしていました。
たったの1日間だけの旅でも、その日の朝起きた時には全く想像していなかったことに遭遇したり、魅力的な人や新しい価値観に出会って、今日も刺激的だったなあと感じることができた日はテンション上がります。
毎晩寝る前にYouTubeで海外の旅動画を観て、自分があたかもその場を旅しているかのような感覚になるのが好きです。特におのださんやスーツさん(旅行系YouTuber)のクルーズ船やホテルレビューの動画が大好きで、自分もいつか趣味で旅動画を作ろうと計画しております!
海外でインターンしてみようと思ったきっかけ
2020年から始まったコロナ禍によるパンデミックと大学生活の期間がすっぽり重なってしまってしまい、あまり大学生活を満喫できなかったことや、台湾の大学での留学中は、中国語の勉強、バイト、大学の講義の復習や試験の準備、論文作成などで精一杯で、就職に向けてあまり準備していませんでした。
大学を卒業してすぐに就職するのではなく、一旦、学生の立場を利用して、今この時期にしかできないことに挑戦してみよう、、、
そして就職に向けてしっかり準備しようと考え、海外でのインターンを決意しました。
インターン先にインドを選んだ理由
私がインターン先としてインドを選んだ理由は大きく3つあります。
①英語学習ができる環境がある
②急成長中のインドで、刺激的な文化や価値観に触れることができる
③インド留学プラス代表の宇佐美さんとの出会い
3つの理由について具体的に説明します。
①
私は小さい頃より、観光分野について興味を持っていて、将来は観光分野を通じて、言語や考え方などバックグラウンドの異なる人達が世界中で相互交流ができるような社会を作りたいと考えていました。そして、それらを実現する為には、世界共通言語とも言われる英語、話者数が英語に次いで多い中国語を、まずは私自身がマストで自由自在に話せるようになっておかないとといけないと思い、英語と中国語の勉強を始めました。
高校を卒業してから台湾で4年間くらい生活していたので、中国語は不自由なく話せるようになったのですが、英語には全く触れていませんでした。
当初は台湾で中国語と英語を両方マスターしてやろうと意気込んでいましたが、 二つの言語を同時進行で学習するのは、私のスペックでは難しかったことや、台湾現地の人たちは中国語しか話さないため、英語に触れる時間が徐々に減り、結局、英語の学習を完全にやめて中国語に絞って学習していました。
そのおかげで台湾に渡航してから4年後には、見事に英語が話せなくなってしまいました。(台湾の人達からも英語の発音をバカにされる始末、、、)
英語が話せないというコンプレックスをこのまま持ち続けてはいけないと強く感じ、英語の勉強を再び始めて絶対に英語をマスターしてやると自らに誓いました。
台湾で中国語をゼロから勉強してマスターした経験から、「言語を習得したいなら、学びたい言語の母語話者が住む国で学ぶべき」、「語学で重要なのはインプット以上にアウトプット」ということを身にしめて実感したので、英語の学習は英語圏ですることにしました。ただ、誰しもご存知だと思いますが、ヨーロッパやアメリカ、カナダやオーストラリアなどで語学留学するには相当な資金が必要で、大学生の私は当然ながら、そんな大金は持っていません。
②
そこで目をつけたのがマレーシアやフィリピン、インドなど、アジアで英語を話す国で、その中でより魅力的で刺激的でこれからより一層発展するに違いない国としてインドを選びました。
せっかく20歳前半で海外に長期滞在できるチャンスを手に入れたなら、できるだけ日本とは価値観の異なった場所で生活し、多様な価値観に接して視野を広げようと思ったからです。他の国より比較的安価で英語を学習することができることも決め手の一つです。
③
インド留学プラスの宇佐美さんとの出会いもインドへ行く決め手でした。
当初は留学エージェントを通してフィリピンのスパルタ語学学校みたいなところで英語を勉強する予定でした。
ただある日 留学エージェントの方から、インド現地でインターン生として活動しながら、インドの語学学校で英語を学習するプランを紹介していただきました。
来年には新卒として就職活動を始めるので、英語の学習以外にも何か社会経験を積んでおきたかったことから、そのプランを魅力的に感じ、宇佐美さんとも数回面談を重ね、正式にインド留学プラスのインターン生として活動することになりました。
インターンの内容は、主にインド留学プラスの留学事業についてです。
私自身がインド留学の体験者となって、SNSなどでインド留学の活動状況を発信していき、同時にデジタルマーケティングなども実践的に学べればと考えています。
今後は2週間に1回くらいの頻度で、
インドの生活環境(交通、天候、温度、安全度、食事)、
語学学校の様子、私自身がインドで生活していて”気づいたこと”や
”学んだこと”についてシェアしていきます!!
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。