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解析系研究者が使う文房具 ークリップボード編ー

タイトル画像はCopilotを使用しました。

「クリップボード」は皆さんご存知ですよね?
紙を挟む硬い板の総称です。文房具の話なので、PC用語のクリップボードではありません。

一口にクリップボードと言っても、無数に種類がありますよね。
今回、私がご紹介したいのは、このクリップボードです。

何がいいのか?

気軽さ、軽さ、薄さが良いところでしょう。
クリップボード全般に言えることですが、裏紙を使えば、ほぼゼロコストで運用できますし、書きやすいです。
軽くて薄いので、持ち運びもしやすいです。
気に入りすぎて、数えたら4冊も持っていました。職場や家、通勤カバンの中など、場所ごとに置いている感じです。

特殊な使い方ですが、気に入っているポイントをご紹介します。メーカーが推奨する使い方ではないと思いますので、試す場合は、自己責任でお願いします。

メモを書いた後の紙を外すの、面倒じゃないですか?
リーガルパッドやレポート用紙みたいに、書いたらそのページだけ切り取れればいいのですが、普通のクリップボードでは難しいですよね。でも、紙を挟んでいるパーツを開いて、紙を外して、また戻すという工程をやるのは、面倒です。

でも、このクリップボードだと、こうできます。

まず、前提として、このクリップボードはこちらの動画で示す形で紙を挟んでいます。

そこで、ここを押さえて


こうすると

こうなります


ビリっと破れて、紙を切り離せます。端を押さえておくというコツはありますが、結構きれいに破れます。割と気持ちいいです。

端っこが破れる感じにはなりますが、そこを気にしなければ、リーガルパッド感覚でビリビリできます。

主な使い方

野帳と基本は同じですが、主に机に座っている時に使うという場所の違いはあります。
後は、ビリビリしてそのまま誰かに渡すような時も使いますかね。
それぐらいの違いです。

まとめ

取り回しがよくて、ビリビリできるよ、という話をしたかっただけです。
これでシリーズ完結になります。


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