コミュニケーションの極意は、○○○○!?
まだ6月とは思えない気温が続いていますが、みなさんは体調など崩されていませんか?
世の中で嫌いなもの3位以内に “暑い” が、ランクインするほど、今からのシーズンがほんとーーーーに苦手なINDEE Japanの岡本です。
そんな暑さを忘れたいので.......ではなく、イノベーションを生み出す体験をもっと皆さんにもしていただきたいので、今年は2年ぶりにINDEE Japanサマーインターン募集を始めちゃいました。
アイディアを形にする、そんな体験を一緒に楽しんでできる方大歓迎です!
今日のnoteは、特にいまからインターンに挑戦する方や、新しい場所・環境に参加するチャレンジをする方に向けて、コミュニケーションの極意をお伝えしたいと思います!
▶コミュニケーションの極意は○○○○⁈
みなさんは、自分の知り合いが誰もいない新しい場所に行って、アウェイ感を味わったことはありますか?
特に海外に行ったことがある方は、どんなに第二言語として英語が得意でも、やはり文化が違う、見た目が違う、言葉が違うので、一度はアウェイ感を味わったことがあるかもしれません。
見知らぬ場所、自分も少し不安を感じる様なアウエイな場所では特に押さえておきたいコミュニケーションの極意、それは、、、、
・挨拶
・笑顔
・関心
ではなく、
先手必勝!
挨拶・笑顔・関心、この3つを早い者勝ちでやる事なんです。
なーんだそれだけ?!と思った、あなた!!
そう、それだけです。(笑)
しかし、アウェイ感を経験をしたことがある方は分かるかもしれませんが、これは意外と難しいんですよね。
どのように行動にうつせるのか、それぞれ具体的に考えてみましょう。
▶どうやって行動にうつす?
まずは挨拶
「おはようございます!」といった決まり文句はもちろん、「はい。」「いいえ。」といった受け答えも疎かにしないこと。それは、一つ一つの反応がその場のトーンをつくっていくからです。
そして、もう一つのポイントは名前を呼ぶこと。
名前はその人が最も耳にしている言葉の一つなので、呼びかけられると反射的に反応してしまいます。また、相手への関心を示すことにも有効です。
ただ単に「おはよう」と言われるより、「花子さん、おはよう」と言われるほうが、より親しみが出ますね。
プレゼンの冒頭の挨拶で「どうですか?」と聞くより、「皆さんは、どう思いますか?」というのでは大分印象が違いますし、自然と話す側の語尾や気持ちの込め方も変わりませんか。
次に笑顔
いま笑顔が苦手でも大丈夫!これは訓練で大分変わります。多少心得のある友人に協力してもらって、笑顔の練習をしたり、どうすれば自然な笑顔になるか、自分らしい笑顔を発見しよう!
もちろん、心がこもっていない笑顔は見抜かれるますが、心を込めても笑顔に表すのが苦手な人もいますよね。だからこそ、心が直ぐに表れる様になるためには、表情の筋トレが必要!
最後に関心
関心は、相手自身への関心と相手の意見や思いに対する関心という2つに分けられます。
通常、人が集まって話しをする時には、集まった理由となるテーマとそのテーマに対する参加者の意見や思いと背景となる参加者自身の事情がありますよね。
実はこの事情を汲み取ろうとするというのが、今回のテーマであるコミュニケーションに役立つ関心を指します。
深入りしすぎると決めるものも決められなくなるかもしれないけれど、ここをなくしては関係性は築けないし、議論は深まらないので、コミュニケーションにはなくてはならない観点です。
お気づきかもしれませんが、今日あげた3つはスキルというより行動特性です。
つまり、時間はかかるかもしれないけれど、習慣化さえすれば誰でも身につけることが出来るもの。
その一方で、ベテランだとしてもサボればたちまち衰えてくる厄介なもの。
いずれにせよ努力は必要だけど、得られるものは間違いなく大きい!
新しい環境にチャレンジしたら、自分から笑顔で挨拶して、相手の話の事情をくみ取りながら進んでディスカッションして、その環境を楽しみましょう!
みなさん、新しい環境にチャレンジしたくなりましたか?
わたしは夏が過ぎて、涼しくなったらチャレンジできるように、涼しい部屋で笑顔の練習から始めたいと思います!(笑)
みなさんも、暑さには気を付けてくださいね。
また次回、お会いしましょう👋