見出し画像

クラウドの電子カルテ@医科クリニックの開業医妻の日常

今日は4月10日、始業式が多いようです。

新しい生活が始まる人も多いんだろうなあと思います^^


さて、今回はクラウドの電子カルテについて、

情報を小耳にはさんだので共有させていただきます。

最近増えてきた電子カルテのクラウド版ですが、

私も初期投資も少なくて良いように思いましたが、

契約をやめるときに問題が起こる可能性があると聞きました。


『クラウド型の電子カルテを解約するとどうなるか』

チャットGPTに聞いてみました。

一般的に、クラウドプロバイダーは、契約終了後にデータを削除するまでの期間を設定しています。これは、一定期間、データを保持することが法的要件である場合があるためです。しかし、保管期間が終了した後、データは完全に削除されます。

契約終了後、データを自分で取得することができる場合もあります。これには、データをエクスポートする機能が含まれている場合があります。ただし、クラウドプロバイダーによっては、エクスポートが許可されていない場合があります。

重要なデータを保持するために、クラウドプロバイダーと契約する前に、データの保管期間やエクスポートに関するポリシーを確認することが重要です。

そして、データを取り出す際に制限がある場合が多いようです。

まず、クラウドプロバイダーによっては、データの引き出しに料金がかかる場合があります。また、データ量が非常に大きい場合には、引き出しに時間がかかることがあります。

さらに、データの引き出しに関しては、法的制限がある場合があります。たとえば、個人情報保護法などの規制に基づいて、データの引き出しには一定の手続きが必要な場合があります。

最後に、クラウドプロバイダーによっては、データの引き出しが制限されている場合があります。たとえば、セキュリティ上の理由で、一部のデータについてはエクスポートが禁止されている場合があります。

とのこと。

サーバーが院内にあるオンプレミス型の場合も、契約終了のタイミングが

あることが多いので、契約書の確認は行っておきましょう!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?