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食べログ的企業スコアリングサイト@INCURATOR

転職の際、ブラック企業であったり、パワハラ上司がいる会社であったり
それがわかっていたらそもそもそんな会社受けないよ!
もしくは倍率低いなら正社員への近道!
そんな会社で上り詰めてやる!
人生を左右する就職転職にもかかわらず、
その会社の情報は
就業規則などで秘密保持契約などで守られ
表には出ない。
パワハラ人材は子会社に飛ばして片道切符。
メンタル復帰人材は丁重に安定部署へ配置。
事なきを得て、会社は存続。
パワハラ人材は子会社でまたパワハラw
メンタル復帰人材は再発し、退職勧奨。
これで良いのでしょうか?
K副社長とT本部長がパワハラタッグなんか組んでたらもう
手の施しようがありません。
内部告発と秘密保持契約どちらが強いのでしょうか?
内部告発は法令に則ってないことの告発で、
人や雰囲気やパワハラ情報や上司が仕事できなくて苦労するなどの
情報は内部告発ではないから違うよね?って事になるんでしょう?
でも、それを知ってたらこんな会社行かないよ!
っていう情報は欲しい情報です。
そんな情報を、社内はもちろん、取引先やお客様からスコアリングして
きぎょログ2.8だからこの会社は受けないって世界観ができれば
人が嫌な思いをせず、自分にとって最高の会社で働いていただくことが、
働くを楽しむことではないかと考えます。
もちろん、会社としての反論の場も作るといいですし、
書き込んだ人が絶対にわからないように施す必要もあると思われます。

■業界にどのような影響があるか
転職業界はどうしても募集企業の財力には勝てないと考えます。
企業は広告費として募集要件を出稿し、
転職エージェントへ決まれば年収のうんパーセントを支払う。
では、どんな会社であっても売上の多い企業に人材を送り込むのが
常識です。
企業側からすると拒否権があり、面接でふるいにかけます。
転職者は自分のやりたいことができるかを見極める。
正社員になれれば良い。職場が近いから何でも良い。
いろいろ理由はある。
企業はそれも見極め組織にフィットするのか、活躍できるのかをみる。
エージェントは企業側のニーズに応えられるように
事前に情報を伝えるなどし、売上が確定できるように動く。

エージェントが出してくる企業リストが自分という個人の考え方に
合ったところを出せるとは思えません。
実際、私の何を知っているの?と思ったことはないでしょうか?
だって、売上貢献できる人材を探して、できる限り高い企業に売って、
社内表彰を目指してるんですし。
そうなれば、自己防衛です。
エージェントの話半分で、ちゃんと自分に合った会社を
自分で調べて受けに行きましょう。
お店を探すとき、食べログで検索するというのが一般化しました。
転職する際は、転職サイトで探すのではなく、
とりあえずこのサイトで会社のことを調べて応募するということが
一般行動化すれば成功です。
転職サイト機能を持つことも収益としてはありですが
そうなると転職サイトのビジネスモデルに引っ張られる可能性が高くなりますね。ビジネスモデルは考えないといけないです。

■その問題が解決すると世の中はどうなるか
このサービスが健全に回れば、
良い会社に良い人材が集まります。
良い会社に良い人材が集まれば、良いサービスができ、
世の中の人に幸せをお裾分けができるでしょう。
殺伐とした会社やお金儲けだけに尖った会社は
それを得意とする人が集まり、更に伸びるでしょう。
メンタルでやられる人で会社の評判を落とすことも少なくなるでしょう。
会社の育成能力が高い等の情報も内部の人の声が聞けたら
行きたくなるかもしれません。
会社は株主のモノという言葉が流行りましたが、
しっかり人材に投資し社員のことを思って運営していることが
ポイント高くなり人材が集まれば、結果株価も上がるでしょう。

最終的にはR社さんやP社さんなど転職業界の企業さんに
TOBされたら素敵です。

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