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白浜蒸留所の第一弾製品となる「下田の青い海をイメージしたお酒」を、クラウドファンディングで販売中です!

こんにちは。有限会社グリップ代表の高橋です。

空き家/空き地を活用した成果報酬型インキュベーションの、当社の第一号案件として実施している、伊豆・下田市白浜での蒸留所づくりを目指したプロジェクトについてお伝えしています。

空き家/空き地を活用した成果報酬型インキュベーションとは何かをまだご存知ない方は、はじめにこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです。

CAMPFIREでクラウドファンディング開催中

昨年第一弾のクラウドファンディングを開催し、237%達成と大成功を収めましたが、当時はまだ酒造免許を取得していない状態でのクラウドファンディングの開催でした。
 
したがって、製造する製品自体をクラウドファンディングの返礼品にすることは出来ませんでした。
 
しかし、昨年10月に正式にリキュール製造免許を取得出来た為、今回のクラウドファンディングでは第一弾の製品となるブルーキュラソーを返礼品として開催することが出来ています。

ブルーキュラソーとは、カクテルなどで使われる青いリキュールですが、ご家庭で飲まれているという方はあまり居ないと思います。
今まではBARでしか見かけないお酒だったのでは無いでしょうか?
 
しかし、白浜蒸留所で作るブルーキュラソーは違います。
 
そのまま飲んでも、ソーダ割りなどにしても美味しく、ご家庭でも楽しんでいただけるブルーキュラーソーを目指しています。

なぜ第一弾の製品にブルーキュラソーを選んだのか

そもそもキュラソーというお酒は、スピリッツにオレンジ果皮の風味をつけたリキュールです。
オレンジ果皮を浸漬したり、果皮とともに蒸留したりして成分を浸出させて作ります。
 
ブルーキュラソーとは、このキュラソーに青い色を付けたリキュールということになります。
 
白浜蒸留所のある伊豆には、オレンジなどの柑橘類が豊富にあります。
そして、伊豆と言えば海の青さが綺麗で有名です。
 
下田市で初めての蒸留所を作るにあたり、彼らはなるべく地元の素材を使って、地元の経済にも貢献することを目指しています。
 
そして、下田ならではの特徴的なお酒として、下田の海の青さを再現したブルーキュラソーを第一弾の製品として選んでくれたのです。
 
このブルーキュラソーは定番の製品として毎年製造する予定となっていますが、毎年少しづつ進化していくはずです。
 
私はもちろん毎年購入して、飲み比べをして進化を楽しみたいと思っています。
 
第一弾のブルーキュラソーは、今購入しないと二度と手に入らなくなる可能性もありますので、白浜蒸留所を応援していただける方は、ぜひこの機会にクラウドファンディングでご購入いただけると嬉しいです。

空き家や空き地を活用した、成果報酬型インキュベーションをサポートします。

当社では空き家/空き地を活用した成果報酬型インキュベーション事業を推進しています。
当社自身がインキュベーターとなり成果報酬インキュベーション事業を推進するとともに、この取り組みを世の中に広めて行くためのサービスを提供します。
ホームページからお気軽にお問い合わせください。

そして、インキュベーターをお勧めする本をKindleで出版しました。
成果報酬型インキュベーションは、第二の人生の生き甲斐にもなるとてもやりがいのある取り組みです。
実際に自分自身で体験した事を元に書きました。
是非ご購読頂けると幸いです。
インキュベーターのすすめ! 入門編
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