Brandmarkを使って7000円で会社のブランディング素材を揃えた話
こんにちは。
Increate Co., LtdのKohei (@increate_kohei)です。
ベトナムで起業するにあたり現地法人を設立しています。手続き周りが大変なのは当然として、他にもロゴやスライドのテンプレート、名刺のデザインも行う必要があります。
今回、Brandmarkというサービスを利用することで、この点かなり楽できたので紹介します。
今回の記事で伝えたいこと
会社のブランディングに必要な素材を爆速で揃えたければ、Brandmarkというサービスがおすすめです。
約7000円で会社名、ロゴ、コーポレートカラー、プレゼン用テンプレート、名刺デザインまで、全て揃います。
（ちなみに私はBrandmarkの回し者ではないです。）
会社名を決める
まずは生まれてはじめて作る自分の会社にイカした名前をつける所から始めます。
今回、Namelixというサービスを利用してみました。こちらもBrandmarkが提供しているサービスになります。
こちらのサイトでキーワードとなる単語を入れると自動でイカした会社名をロゴと共に提案してくれます。
当初は在越日系企業に対する業務改善コンサルティングを主軸にした事業を考えていたので、まずはconsultingという単語。更に「価値を創造したい」という想いからcreateという単語で生成してみます。
ちなみに、名前の長さや、複数の単語にするか、韻を踏むか、など細かい設定も可能です。
するとこんな感じで色々出てくるので、最もイカしている！と思った名前を選びます。
実際にIncreateと決めた際の画面キャプチャをとっていませんでした・・・
ロゴとブランドカラーを決める
名前が決まったら選択します。するとロゴとブランドカラーを決める画面に移ります。
気に入ったロゴを選択しましょう。
そうすると、こんな感じで商品イメージや、ブランドカラーの提案までしてくれます。ここまで無料なので、ここで提案されたブランドカラーを元に自分でロゴを作ってしまうのもありです。
購入する場合の価格はこんな感じです。私の場合、65USDのセットを購入しました。
素材の入手
無事購入できたら、様々な素材が手に入ります。
他にも、
名刺デザイン
レターヘッド
SNS投稿用カードのデザイン
請求書テンプレート
も付きます。
個人的に気に入ったのが、このようなブランドロゴ入りの写真素材です。ウェブサイトやプレゼン資料などで使えそうですね。
ウェブサイトでの利用
会社のウェブサイトは流石にBrandmarkでは作ってくれないので、別途自力で作成しました。Wordpressの知識があったので、自分でレンタルサーバーを借りてドメイン取得までしてます。
ウェブサイトはBrandmarkで決めたブランドカラーをベースにしており、写真素材もふんだんに活用しているので、見た目はかなり良くなりました。
まとめ
今回、一番時間がかかった部分は数ある候補の中から会社名やロゴを決める所で、一旦決めてしまえば素材の入手までは直ぐに完了できます。
Lancersとかに外注したら、時間もお金もそれ以上かかると思いますので、とりあえずそれっぽいブランディングができれば良いのであればBrandmarkで充分ではないでしょうか。
特に起業したてで、人手がない場合にはおすすめです。
語れる相手募集してます
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こんな方とお話したいです。
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Website: https://increate.biz/
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