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「無料DX診断」始めました!!~DXとは?必要性やメリットについて解説!~
みなさんこんにちは♪スタッフの大場です^^
なんと・・・当事務所で「無料DX診断」を始めました!
そこで今回は、DXの必要性やメリットなどについてご説明させていただきます。
診断は無料ですので、ぜひ一度自社の現状を把握し、一緒にDX化しましょう!
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1.DX化とは?デジタル化やIT化との違い
「デジタル化」や「IT化」という言葉はよく耳にするかと思います。
それぞれの意味を簡単に説明すると…
デジタル化:従来のアナログ業務のなかで、デジタル技術を使って効率化できる部分を改善すること
IT化:情報技術・テクノロジーを活用して業務の効率化を図ること
一方で、DXとは「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略で、デジタル技術やIT技術を駆使してビジネスを変革し、新しい価値を生み出すことを指します。
デジタル化やIT化の先にあるのがDXというイメージですね!
2.なぜDX化が必要なのか?
みなさん、「2025年の崖」という言葉をご存じでしょうか?「2025年の崖」とは「DX推進に出遅れデジタル競争に敗れた結果、日本で生じる国際競争力の低下と経済的な損失」を意味します。
経済産業省のDXレポート内で「2025年の崖を越えられない(=DX推進が遅れた)場合、日本は最大で年間12兆円の経済損失が見込まれる」と指摘され、高い注目を集めました。
「今のシステムで問題なく稼働しているのだから、問題ないのでは?」と考える方も多いと思いますが、実は、既存システムは複雑化、老朽化、ブラックボックス化が進んでおり、古いシステムの維持管理には多大なコストと人的リソースを投じる必要があります。
3.DX化のメリットや得られる効果
①効率性と生産性の向上
プロセスの自動化やデジタルツールの導入によって、業務プロセスが効率的になります。
これにより、従業員はより戦略的なタスクに集中することができ、生産性の向上に繋がります。
②「2025年の崖」問題の回避
古いシステムをそのままにしていると、業務効率が下がるだけではなく、高額な維持管理費が発生するうえ、システムを理解している人が少なくなってブラックボックス化してします。
DX化で既存のシステムの置き換えが進めば、2025年の崖による問題を回避することが可能です。
③データ活用の強化
デジタル化により、大量のデータが生成されます。このデータを活用して、戦略的な意思決定を行うことができます。
④柔軟性と適応力の向上
DXを進めることで、環境の変化や新たな技術の導入に対して適応力を高めることができます。
他にもメリットは多々ありますが、総じて、DX化は企業にとって持続的な成長と競争力を維持するために不可欠な要素となっていますね!
4.「無料DX診断」してみませんか?
「そんなこと言われても今のアナログな体制じゃとてもDX化なんて出来ない…」
「簡単なITやデジタルツールの活用から始めたいけど、どうすればいいの?」
「そもそもうちの会社はどんな状態なのか…?」
そんなお悩みを抱える方に、当事務所が無料DX診断いたします!
診断結果を踏まえ、まずは手軽に始められるIT・デジタル化から取り組んでみませんか?
是非お手伝いさせてください♪
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