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夏に観たい怖い映画といえば…?

noteのアカウントページを開いたらスキが666個のゾロ目になっていた。
やったーゾロ目!と思ったものの、この666って何か不吉な数字じゃなかったっけ…?と急に気になる。

666

おでこに666が刻まれた子供の怖い映画(ざっくりだな)があると聞いたことがあるので調べてみると、『オーメン』という古いアメリカ映画だった。
映画の内容も怖そうだが、映画関係者が次々と不幸に見舞われたといういわく付きの作品らしい。

怖い怖い、書いてるだけで怖い。

洋画も怖いが、日本の湿気たっぷりの夏には、やはり邦画が似合いそうだ。
昔一人暮らしをしていた頃、『リング』なんて怖くないでしょと観始めたものの、ラストが衝撃過ぎて急遽友達に泊まりに来てもらったことがある。

またホラーではないが、怖い夢を見て夜中に起きてしまい、気持ちを落ち着かせようとテレビをつけたその刹那(刹那って単語初めて使ったわ)。頭にロウソクのようなものを付けた人の、常軌を逸した表情のアップ現る。たぶん『八つ墓村』。
ギャー!!ってなりましたよ。何なのそのタイミング。

あんまり自分はビビリな方とは思っていなかったのだが、ビビリだからこそホラーのようなジャンルの映画はほとんど観てこなかったのかもしれない。

そんな中、数年前の夏の昼にテレビで観た『怪談』という映画はとても印象に残っている。

小泉八雲の著書を原作にしたオムニバス式の映画で、1964年に製作された作品らしい。
この中の『耳なし芳一』が、何とも味わい深かったのだ。怖さと、琵琶の音色の物悲しさが相まって、スーッと周りの空気が冷えていく感じ。

そうそう、こういうやつがいいな。派手な怖さより、じんわりくるやつ。

今年の夏は、怖い映画に挑戦してみようかな。
というか、小泉八雲の『怪談』読んでみたくなった。

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追記
ヤバイ、この記事のスキの数まで6‼️

#夏に観たい映画

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あおい いんこ
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