まつりのあと〜長岡まつりと長岡花火〜①【小島よしおと長岡まつり編】
長岡まつりと長岡花火を観た。
去年が10年ぶりで、今年も観ることができたので、その様子を記していこうと思う。
長岡まつりは毎年8月1〜3日の3日間、新潟県長岡市で開催される夏祭りだ。長岡花火は2日と3日に行われる。日にちの変動はない。
会社で働いていた頃は夏休みが一斉取得だったので、なかなかその前の週に休みを取るのは難しく、行けずにいたのだった。
東京駅から上越新幹線で長岡駅に向かう。
東京〜長岡間は1時間30分〜40分とアクセスが良い。終点新潟までは2時間ぐらいかかるが、長岡までは意外と短いのだ。
なので駅弁などを買った場合は、東京を出発してすぐ食べることをおすすめする。
大宮からの乗車だと、駅弁食べるのはけっこう慌ただしいかもしれない。
今回は東京駅で、ロケ弁でおなじみの店『オーベルジーヌ』のビーフカレーをゲットする。
ずっと食べてみたかったから嬉しい!
ゴロッゴロのビーフが数ブロック。
ルーは最初に甘みを感じるが、すぐにスパイスの辛さが追いかけてくる。けっこう辛い。
大満足でカレーを食べ終え、寝不足気味だったので少しお休みタイム。
あと1時間ぐらいこのまま眠っていたい…というところで長岡駅に到着する。
駅のトイレ大行列。新幹線の中で行っておけば良かった…とちょっと後悔。
駅ビルココロも、新潟のソウルフード・『イタリアン』を売っているフレンドも、お土産屋さんもスタバも混雑。まあそうでしょうね。想定内だ。
大手通りにある、『レーメン』というメニューが有名な甘味処ミマツも行列できてたな。
長岡まつりのイベント会場は、駅前の大手通りすずらん通りおよび、アオーレ長岡。
アオーレ長岡は隈研吾さんの設計で、5000人収容可能なアリーナや、図書館や市役所機能などが集約されている複合施設だ。
木を生かしながらもスタイリッシュな感じの施設で、駅からスカイデッキを通って直通で行くことができる。
アリーナのステージでは地元のダンススクールや高校のダンス部など、ダンスのイベントが盛り上がっていた。
つくづく思うが、今の子供たち、ダンススキルすごいなー。ダンス普通にみんなやってるもんね。
涼しい会場で、ガリガリかき氷を食べながらゆったり鑑賞。
ステージのメインは、ピン芸人小島よしおさん。
去年はテツアンドトモが来てて、そのプロフェッショナルぶりにちょっと驚いた記憶がある。
小島よしおさんは大手通りをパレードした後、引き続きネタのステージだったようだ。
体バッキバキ。筋肉すごい!
ヘッドマイクの調子が悪くて、ハンドマイクを使用したパフォーマンスでちょっと大変そうだったけど、会場大盛り上がり。
子供に向けたネタづくりにシフトチェンジして大成功しているというのを最近テレビで見たのだが、その通りだった。子供たちほんと楽しそう。
もちろん大人も、あの“デデデン デデデン デデデン デデデン“のイントロ聞くと無条件に笑ってしまう。あの音楽のチョイスは神がかってると思う。
そして夜はお待ちかね長岡花火だ。
つづく
つづきはこちらですー↓
まつりのあと〜長岡まつりと長岡花火〜②【一生に一度は観たい!?長岡花火編】