いなぎ公園協議会レポートをお届けします!
稲城市東長沼の吉方(きっぽう)公園が、誰もが遊べる公園に拡張整備されます!
それに伴い、昨年「吉方公園改修整備協議会」が発足し、これまでに3回のミーティングが開かれました。
協議会では、現在の吉方公園(4400㎡)の隣にある梨畑の梨を移植し(交渉中)、3700㎡拡張した8100㎡の公園をどうしていきたいか、という話し合いを、様々な立場、年齢の方々と進めています。
今回、公募メンバーとして協議会で出会い、意気投合してフォレストメンバーにも加わってくれた仲間がこれまでの経緯やワークショップの内容を分かりやすく資料にまとめてくれました!!!
稲城に出来るインクルーシブ公園が、障害児を含む子どもたちだけの遊び場ではなく、本当の意味で「みんなの公園」「全世代が安全に楽しく過ごせる公園」になって行くよう、今からたくさんの人に動向を知ってもらいたいと思っています。
普段から公園を利用している世代だけでなく、普段公園に行かない方や、意見や悩みがある方にも届くように、ぜひ情報を周りの方にもシェアして頂けると嬉しいです。
そして、他市の素敵な取り組みや、こうなったらいいなーというアイデアなどがあればぜひお知らせください!協議会でも伝えてみたいと思います。
遊び場も、関係性も、みんなで一緒に創り育てていけるように。お互いを知り、対話しながら、より良い未来を目指せるように。
これからもいろいろ企画していきたいと思います^^
緑と環境課の職員さんも、第2回のまとめ資料を作ってくださいました!
いいなと思ったら応援しよう!
インクルーシブ・フォレストの活動資金や助成金不足分として、大切に活用させて頂きます!応援ありがとうございます!!