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櫻坂46三期生おもてなし会 in PIA ARENA YOKOHAMA Day1&2

ずっと、ずっとこの日を待っていた。
乃木五期のオールスター感、日向四期のバラエティ豊かさを目の当たりにし、僕たちの櫻坂三期生はいつ解禁されるのか。
昨年末はそんな気持ちでいっぱいだった。

しかし、そんなヤキモキしている間に彼女たちの172日間は始まっていた。

2023.1.5 三期生ティザー解禁。
その日から怒涛の情報ラッシュにうれしい悲鳴の僕たちBuddies。

三期生一人ひとりのお披露目はVlog形式で始まった。
盛りづらさから言えば、櫻坂としての素材を見極める良い形だったと思う。

チョロヲタが最初にズッキュンされたのは、雪の中で笑顔際立つ小島凪紗ちゃんだった。人気出そうだな。僕が推さなくてもきっとミーグリとか即完売なんだろうな。ってことで即推し決定は保留。

村山美羽ちゃんの「後頭部見せてください」にも興味津々だった。

そして、石森璃花ちゃん。お顔が好み。影でこっそり推してるSTUの高雄さやかちゃんにちょっと似てる気がする。舌ったらずな甘えた話し方。たぶんこの子と握手会とかやっちゃったら、即死すると思った。推し第一候補。

ドキュメンタリー、何度見返しただろう。
りかりこれいなが苦しい思いを吐露するたびに、3人に惹かれていく。

ダンスで苦しんでいる時と、生き生きと料理をするギャップに、どんどんりかちゃん推しになっている自分がいる。

茜さんと麻衣さんとTAKAHIRO先生の愛のあるレッスンに、覚醒していくメンバーたちを見て、改めて櫻坂はスタッフに恵まれているな、と再確認。

BANお披露目は、今でも涙なしでは見られない。
櫻ライブでイントロ聞いちゃうと泣いちゃう曲がたくさんあるが、今回のドキュメンタリーでBANも追加されてしまった笑

夏の坂道のセンターは、ドキュメンタリーを何度も繰り返し見ている人なら、あいりちゃんであることは確信していただろう。僕もそうだった。あのドキュメンタリーの一人称は、谷口愛季だった。


前日販売。
購入直前まで迷って、石森璃花・小田倉麗奈・小島凪紗、3人のタオル購入。

いよいよ3月4日。ぴあアリーナ横浜。

直前に事件が起きた。
まさかの生写真サイン入り!
中嶋優月ちゃんありがとう。
しゅんくんと共同購入のものだけど、めっちゃうれしかった。


前置きが長くなった。

おもてなし会スタート!

スケルツォ第二番 op.31
というらしい。
小島凪紗ちゃんが弾いた曲。
僕は楽器がほとんどできないので、その曲の難易度を知る由もない。
ただ、経験者のFFさんの話を聞くと、相当な難易度らしい。
なぎさちゃん、4時間眠れてうれしい、ってくらい頑張った成果は十分に出し切れたんじゃないかな。

MC
中嶋優月ちゃんがリードするんだ。わかる気がする。
ドキュメンタリーでもお姉さん的な存在で落ち着いていた。

庄司さんMC登場!バディ感に引き続き。もう櫻ライブで欠かせない人になったね。

2 minute SHOW

石森璃花ちゃんの世界一カオスなオムライスづくり。
卵をわりまーす おーっ!
トロトロとかたい卵どちらが好きですか? とろとろ〜!
これをごはんにかけます おーっ!
声出し楽しいな。

遠藤理子ちゃんが演奏したクラリネット。
ルフェーブル ソナタ第一番
っていうらしい。
一万人の観客の前で、震えずに見事だった。

小田倉麗奈ちゃんはバイオリン。
「五月雨よ」ペンラが緑に染まったの見えたかな。
ゴルフ 初日一打目はうまくいかなかったけど、
2日目、「当たってもいたくないでーす」と付け加えてナイスショット。
僕もれいなちゃんサインボール欲しかったよ。

小島凪紗ちゃんはオープニングに引き続き、ピアノ。
「条件反射で泣けてくる」は、ヲタクブチあがるよね。
難しそうだけど、すごかったなぁ。

谷口愛季ちゃんはギター弾き語り。
「無言の宇宙」歌上手!カッコいい!
「理屈じゃないんだ」痺れたよね。
Buddiesも青のペンラに染めて応援。

中嶋優月ちゃんは、チアリーディング
謎の片足立ちのまま話すのがおもしろかった。
On My Way、使ってくれてありがとう。
実は、この時の、
りかちゃん!
りこちゃん!
れーな!
なぎさ!
あいり!
ゆーづ!
みーお!
いとは!
ゆーう!
みうちゃん!
しーちゃん!
このパートめちゃ盛り上がったし、楽しかった。

的野美青ちゃんはイラスト。
初日3期生の紹介しながら。
2日目はジャマビゆいぽん。
となりに私を描くのは緊張と言いつつ、
推しメンカラーのペンラもったヲタみおを肩の上に乗せるという。

向井純葉ちゃんは切り絵。
初日は、桜月。
2日目は3期生のシルエットに桜を散りばめる。
下向きの真剣な表情が美人だな〜って思った。

村井優ちゃんはストリートバスケ。
初日は一発でゴール成功すごかったね。
2日目は、ちょっと遠いなーそこ3ポイントじゃね?と思ってたら、なかなか入らず。
それでも遠くから投げ続ける。
オタクのおーっが続く中、4回目成功おめでとう!

村山美羽ちゃんはバトントワリング。
ご飯はやわらかい派?って聞いてからの、謎の入り。
?????ってなった。笑

山下瞳月ちゃんは書道。
「咲」一文字。
そう言えば、今年の漢字の発表もしーちゃんの地元京都だよね。
「咲かない人は、いない」三期生オーディションタイトルが思い浮かんだ。
墨が衣装に飛ばないかずっと心配だったけど。


Dance Track
ただの繋ぎではない。
一人一人の個性が出ていて、すごく良かった。
僕がやっぱり気になったのは、りかりこれいな。
頑張ってたよね。

MC
みおちゃんが、ゆいぽん推し宣言。
「ぜひ私を睨んでください。」大爆笑。
客席のゆいぽんがペンラをあわてて赤にしてるところがおもしろかった。

櫻坂46クイズで印象的だったのは、
りこあいりの次女争奪トーク
みうりかいとはだけなぜかボタンに手を置かないとこ
ゆうちゃん「縦ですか?」庄司さん「横に飛べるの?」
しーちゃんはツンデレ?「そんなことないですよ」
あと、成人式ロケとかちゅけのドバイの話とか、そこさくをみんなよく見てるなって思った。

私服ファッションショーの記憶

りかちゃん 萌え袖
りこちゃん 何着てもかわいい
れいな お嬢様感が溢れ出す
なぎさ ワンピース 顔ちっさ 投げキッス ウインク 破壊力
あいり 初日レザー カッコいい。
ゆーづ なぎさもそうだけど、陽キャ感
みお 足長っ
いとは ファンサが板についている
ゆう 渋谷にいそう
みう 衝撃。黒。モデル並みのスタイル。風貌やば。
しーちゃん くまさんニット 初日とのギャップ

VTR
11月のアートワーク撮影の白制服って、今後そこさくで着ていくのかな?
そこさく初収録、優ちゃんだけジャージなのよね。

0 Overture
オイ! オイ!
おーおおーおーおーって言える嬉しさよね。


1 Nobody's Fault
ゆうちゃんの大きな目。スタートのそれが全て。
怪しい妖気が出てる。
本人もMCで「目力を意識した」って言ってたが、
アップになっても全くビビってない感じもいい。
髪の毛が顔を邪魔してもそのまま払いもせず続ける。
連続2ターンからブレずにキック!アオッ!

あいりといとはとみうの表情もいい。
ダンス未経験組のりかりこれいなもカッコいいぞ。

いいぞ。これぞ櫻坂だ。


2 五月雨よ
センターしーちゃん
出遅れた二人をライブパートの1・2曲目に持ってくるの粋すぎて、号泣。
しーちゃんは声に特徴があって、僕の好みの声。
この後のBuddiesのソロパートも良かった。
フロントはなぎさとゆーづなんだけど、
ゆーづの表情がめちゃくちゃいい。
悲しげな表情もにこやかな表情も全部いい。
この曲が好きで、楽曲の世界観をよく理解しているんだろうな。
あいりもすごくいい。
♪うぉーうぉ♪が言えてうれしい。
櫻坂の一列は3期生も美しい。
そしてこの楽曲の旋律が好きすぎて、さらに涙が溢れる。

MC ゆーづ
なぎさもゆーづも落ち着いてて安心感ある。
どちらも副キャプテン候補じゃないかな。

3 Buddies
センターゆーづ
ゆーづは顔も整ってるし、歌も安定感ある。
そして、天ちゃんといい意味で違うBuddiesを作り出せてる。
めっちゃ将来性感じる。
フロントみおれいなの表情がいい!
♪明日は来るよ りこあいり
♪The sun is rising りかみう
♪Yo!自由だ何も持ってないから みおなぎ
笑顔が最高の瞬間がいくつもあった。
やっとYo!が言えて幸せ。

MC なぎさ
話しながら、うふふっていう声とか笑顔とかがすでにアイドル。


4 夏の近道
センターあいり
久しぶりにコールの楽しさ思い出させてくれてありがとう。
もうすでに櫻ライブに欠かせない曲になったんじゃない?
この曲なかったら物足りなさ感じちゃうかも。
それくらい楽しい。
ゆうしづのダンスパートで、他メンが全力でHi!Hi!って盛り上げてるのがいい。
そして、なぎさが天性のアイドルであることが再確認。
激しいダンスの中でも、カメラがきた時の笑顔目線が完璧。
あいりがセンターだけど、全員が光る素敵な楽曲もらえて、三期生よかったね。


5 BAN
センターりかちゃん
ヘイ!から全員気合い入ってた。
ドキュメンタリー意識してか生声多めな気がした。
「時間はあんなにあったじゃないか」は、最高だった。
感情揺さぶられた。
石森璃花っていう子が21年生きてきた中で、
あんなに感情をぶつけたことはあったのだろうか。
センターになったのはくじ引きだけど、そういう運を持っているということだ。
櫻坂に入って、きっとすでに一皮剥けたのではないか。
そして、まだまだ彼女には伸び代がある。
櫻坂の楽曲には、そう言った個の潜在能力を引き出す魅力がある。

「変わらないっていけないことなの?」りこいとはも良かった。
グッときた。

曲終わり。はぁ、はぁ、っていう声が響いた。
172日間の汗と涙がダイレクトに伝わる声だった。

全員スピーチ

りか 周りのすごい子たちの中でのセンターは怖かった。
りこ ありがとうって思ってもらうこと目標。
れいな 無傷じゃいられない。一緒に寄り添う。
なぎさ アイドルは希望。 もっと大きな夢を見ていきたい。
あいり 夏の近道センターはプレッシャー。 推していてよかったと思わせたい。
ゆーづ 4階まで埋まっていること 中嶋優月タオル・ペンライトを持っている人がいるのは奇跡。
みお お母さんに反対された。 でも今日来てくれている。辞めようと思っていた。
いとは 人に支えられている。 たくさん恩返ししなきゃ。
ゆう 遅れをとって不安。辛い時に私がそばにいてあげられるような存在に。
みう 何があっても守りたいって思える10人に出会えた。
しーちゃん 母に来ないでって言ってしまったことを後悔。強くなりたい。


6 櫻坂の詩
センターなぎさ
♪Wow Oh Wow Oh Oh Oh で手の広げ方までアイドル
みういとはしーちゃんずっと号泣。
この楽曲、櫻坂DCDLの時以来、歌詞の意味考えたことなかったけど、
「一つ一つの花びらが肩を組むように 桜は満開になるのさ」
今、三期生というピースが櫻坂に埋まったことで、
僕は櫻坂46が満開になることを確信した。
ゆーづが最後の締め
しーちゃんの礼で退場


さっくらざかー フォーティーシックス
懐かしいな。

En 夏の近道
2日間で4回見たけど、4回目が一番コールも揃ってきて楽しかった。
しーちゃん、泣いてた。

総括すると、最高の2日間だった。
このおもてなし会で推しを一人に絞るつもりだったけど、結局推し候補がいっぱい増えただけで、みい推し+ニキカス+サンカスみたいな状態。
これからそこさく見ていくうちに絞れるかな。

三期生の頑張りを見た1・2期生が中心につくる、3rdツアーがますます楽しみになった。
櫻坂の未来はさらに明るくなったってことだ。

この三期生たちが本格的に表題入りを目指す時、桜は満開に咲き誇る。

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