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SAKURAZAKA46 2nd TOUR "As You Know"

大阪2日目、仙台両日、愛知両日、東京ドーム両日。
12公演中7公演。
櫻ちゃんたちのツアーを回った。

1stツアーは、福岡1日目とさいたま両日だけ。
もうちょっと行けるところ行けばよかった…って気持ちがあった。
ゆっかーの卒業発表があって、見られる公演は全部見たいと思った。
今回は行ける公演全部行ったので、大満足のツアーになった。

0 Overture

あんまり比べちゃいけないんだろうけど、れなぁのごぼう抜き感がすごい。
もう、四天王の次だもんね。
あとで分かったことだけど、「条件反射で泣けてくる」はフロントなんだ。
配属前かられなぁには櫻坂にきてほしかったし、新2期の推しはすぐに決まった。
そう考えると、感慨深い。

Dance Track

いろんな角度の客席で見られたから、楽しかったな。

阿弥陀如来のような6人のダンスのセンターがれなぁだったり、
はぶみいふたりなの4人チームのダンスは俺得だった。

花道近くで見た、櫻坂四天王の登場、マジで目を疑った。
この4人って本当に生きてるの?
蝋人形作った?作り物じゃないの?
どうやってDNAを組み合わせたらこんな美形の女子が生まれるの?

後半のハブちゃんのラスボス感もよかったな。

1  条件反射で泣けてくる

センター天ちゃん、ほのれなフロントって…
櫻坂さん、ビジュアルエグすぎでしょ。

♪後の祭り十番祭り…のあとの、
♪こんなとこ歩いてたらばったり君に会えるんじゃないかって…
のところの、円になって大きくステップしてまわるところのダンス好き。
一曲目からハードなダンスだよね。

あとはやっぱり演出よね。
天ちゃんピアノ、あれはどこかでフィギュアとして売ってくれませんかね?

2  BAN

曲間に少し時間はあったものの、条件反射からのBANはハードだろうな。
地方公演はまだしも、ドームは動くセンターステージでのパフォーマンス。
メンバーがフラッとバランス崩して落ちやしないかと心配だった。

BANのダンスの全体構成が好きだから、
BACKSのメンバーの動きがよく見えたのがよかった。

ドームは双眼鏡を用意していたので、3推しみんなよく見ることができた。
♪BANされても 禁止されても やめろって言われても…
のあたり、エイトメンバーよりもBACKSメンバーのハードなダンスが好き。

3  Dead end

櫻坂は、メンバーが2列で行進するだけでカッコいいし、
るん女王、高級ソファーに座ってるだけで画になる。
前半はほぼ座ったままっていう演出が櫻坂っぽくて好き。

ペンライトというオタクの刀を抜刀令され、地蔵化したアリーナ。
ツアー前半はスタンドから見てられなかったけど、
いのりちゃんが煽ってくれたおかげで、ツアー後半はマシになったかな?

愛知ではほのかりんがめちゃめちゃ近くて、こっち向いてパフォーマンスしてくれるんだけど、マジでカッコよかった。
地蔵化するのもわかる。凝視しちゃうのよ。

4  断絶

はじめ、スタンドで見た時は、曲前のパフォーマンスがよく見えなくて、
アリーナでドアをノックしてる7人の全体像がわかったとき、
カッケェ…と呟いてしまった。
やっぱりツアーはいろんな角度から見るべき。

断絶は現在好きな曲ランキングのトップなので、単純にパフォーマンス見られただけで幸せなんだけど、宮城2日目はアリーナ前列だったので、7人の力強いパフォーマンスを肉眼で見ると、自然にポロポロと…泣けてきた。
なんていうか、「僕たちの櫻ちゃん、こんなにカッコいいんだぜ。」って世間に自慢したい、誇らしい気持ち。

5 流れ弾

断絶に続いて好きな曲。
これも全力パフォーマンス見て泣いちゃう曲。
7公演全部泣いた。
ドーム2日目は、距離が遠かったということもあって、前半は我慢できた。
でも…

「だって、やらなかったら…」
で、涙腺決壊。
みいちゃんのこの一言で、櫻坂が一曲のパフォーマンスにどれだけ全身全霊をかけているのかを、また改めて思い出させられた。
僕はそういう櫻坂が好きだし、そうである限り応援し続けようと思ってる。

私見だけど、みいちゃんの「だって、やらなかったら…」は、
彼女の生き様に通じるものがあるんじゃないか。
みいちゃんは、時折ブログやトークで、長文の熱いメッセージをくれる。
時には批判があることも承知で。
「だって、やらなかったら…」
正直で少し不器用な小池美波だから、あの台詞に気持ちが入る。
さかのぼるが、3rdシングルBACKS LIVE2日目、みいセンターの流れ弾。
あのあたりから、東京ドームまでずっと進化し続けていて、
ドーム2日目は最終形態シン「だって、やらなかったら…」だったと思う。

あと、センターほのちゃん。
鬼気迫るパフォーマンスで圧倒するほのちゃんも好きだけど、ツアー通して、いい感じに力が抜けたと言うか、貫禄があった。

MC

この7公演で、まつりちゃんからレスをいっぱいもらえた。
黄色・緑は目立つし、すごく探してくれるからありがたい。
櫻坂のLIVEはどの公演も大満足だし、最高なんだけど、レスもらえるとその満足感が倍増するんだよね。チケット代実質無料になる。

6  タイムマシーンでYeah!

ゆっかーが卒業する前に、ゆっかーセンターでこんな最高の曲。
このライブでいちばん体が勝手にウキウキしちゃう曲。
とにかく1期生がエモいし、私服っぽい衣装がかわいいし、最高。
みいちゃんの水色衣装めちゃ似合う。
そして、肌の白さがヤバい。

愛知2日目、花道沿いだったから、みいちゃんが僕の推しタオルに気づいてくれた。もうそれだけで大満足。その一瞬、みいちゃんと僕の間には遮るものがなかった。至福の時。大きな会場では神席当たる気がしないけど、地方ならこういうチャンスがある。
これはツアー、ハマる。

この曲は、これからのライブに欠かせないよね。
アニラでも絶対見たい!

7  One−way stairs

るんかりん黒の衣装、めちゃめちゃめちゃカッコいい。

ツアー前半はかりんちゃんの高音が苦しそうだったけど、後半落ち着いてきた。
さすがだよね。
そもそもあんなに激しくダンスしながら生歌でやってる櫻坂、すごいと思う。

8  ずっと春だったらなあ

ゆっかーの卒業を思って聞くと、歌詞が泣けてくる。
この3人のユニットのバランスもすごくいいし、メロディも好き。
とにかく全部いい。

モニターにうつる3人の切ない表情にうっとりし、胸が締め付けられ、涙がポロポロこぼれてくる。

♪幸せを願えば 悲しみが溢れて 満開の桜まで 風に吹かれてしまう
♪輝いてた青春が 永遠じゃないこと わかってたつもりなのに わかってなんかなかったんだね
僕はこの辺りがいちばんグッとくる。

9 制服の人魚

花道で披露してくれたおかげで、愛知ではメンバーが激近だった。
オープニングのダンストラックで四天王の美しさにクラクラしたが、
ちゅけもれなぁも、メンバーみんなかわいすぎてヤバい。
特にれなぁが真っ正面に来た時は、なんか夢の世界にいるような気がした。
僕は、れなぁが人類顔面最強だと確信した。

あと、天ちゃんの貫禄がヤバい。
櫻坂を詳しく知らない人は最年少とは思えないだろうし、知ってても思えない。
パフォーマンスしながら、レスをおくったり、余裕がすごい。
ダンスもしなやかでスタイルがヤバい。

10  五月雨よ

衣装がかわいかったなぁ。
みいちゃんとれなぁ、めちゃくちゃ似合ってた。

この曲も7公演全部泣いた。
なんていうか、まずメロディラインがいいのよね。
流れ弾とは正反対なんだけど、あれだけ振り切ったグループの次のシングルというのがまたいいんだよな。

そして、この曲でモニターにゆっかーのアップが抜かれた時、すごくいい表情をしてるんだな。
切ないというか、清々しいというか。
思い残すことなく卒業する顔してるのよ。
そこで涙腺決壊。

♪五月雨よ 後から後から 愛おしさが 込み上げてくる
の横並び、何度も言うけど、大好き。
なんなら、あの瞬間を待ってるくらいの気持ち。

11  なぜ恋をして来なかったんだろう?

今回のツアーのセトリでいちばん困ったのが、五月雨よからのこの曲で、気持ちをうまく切り替えられなかったこと。
もう、泣きすぎてるからいったん休憩したかったんだけど、なぜ恋はノリが良すぎて笑

キラちゃん、東京ドームではちゃんとヒモ持ててよかった。

ドームではフライングかりんちゃんもめっちゃよかった。

12  Nobody's Fault

るんちゃん登場の神々しさが…圧巻。

配信見て、改めて思ったのはこの曲は映像の方が好き。
おじさん的には、曲のテンポがライブではちょっとノリにくい。
だから、ここは双眼鏡タイム。
パフォーマンスするメンバーを後ろから眺める機会なんて滅多にないから、双眼鏡使って、じっくりみいまつりのカッコいい背中を凝視した。
双眼鏡使うと、モニターでは見えない筋肉の動きや汗が飛び散る様子まで見られた。
繰り返すけど、欅時代から一曲全身全霊パフォーマンスがメンバーに染み渡っているし、僕はそんな欅・櫻坂が好き。

13  I'm in

正直言うと、4thミニラで見た時はあまりパフォーマンスがしっくりこなかった。
でも、今回のツアー通してこの曲が好きになった。
4thシングルBACKSメンバーが、すごく近くに来てくれて、みんな笑顔でいっぱいレスくれて。

宮城ではまつりちゃんがど正面でパフォーマンスしてくれて。
僕だけに向かってパフォーマンスしてくれてるんじゃないかって錯覚。

まだまだコール解禁は先になりそうだけど、コールでさらに盛り上げたいと思った。

14 Buddies

櫻坂ライブでは欠かせない一曲。
メンバーが花道に来てくれて、笑顔をふりまいてくれているのをみて、
「あ、櫻坂、みんなかわいい。」
って改めて感じた。
かりんちゃん、キラちゃん、ゆいぽん…
間近で見るとみんな推したくなった。



ゆっかーの ♪新しい夜が明ける〜
を聞くと、♪うんめーいいじょうのー
おぜのモノマネ思い出したの僕だけ?

ドーム最終日にはゆっかーに、「ずっとBuddiesでいてくださいね」と約束されたので、ずっとBuddiesでいるしかない。
ずっとBuddiesでいるから、ライブでメンバー全員Buddies見せてください!

MC

ドーム最終日、まつりがみいちゃんに話をふって、
モニターがみいまつりの2ショットに!
あの画像、待ち受けにしたい。

Dance Track

ダイジェスト演出。
紅白歌合戦の最後思い出した。失礼笑

断絶好きすぎて、ぽんみい断絶パートだけ異常に印象に残る断絶オタク。

15  車間距離

なんだろ、あの花道のショーケースみたいなトロッコに入ると、メンバーが美しくなる仕組みでもあるのかって言いたくなるくらい、通過するメンバー全員美しすぎて、ホント地蔵になっちゃうんですけど。

れなぁの美しさはもう言葉がないくらい。
また黒衣装着ると、みいちゃんの白さと金髪が際立ってて、この世のものとは思えない美の閃光を感じた。

16  恋が絶滅する日

もちろん櫻坂は、欅1期生が「パフォーマンスの欅」という歴史を作ってきたのだけど、この曲のパフォーマンスを見ていると、2期生が欅イズムを受け継いでくれてくれているな、と感じる。

センターの天ちゃんがめちゃめちゃカッコいいのはもちろんだけど、かりんちゃん、ほのちゃん、るんちゃん、いのりちゃん、ちゅけ…みんなカッコいいんですけど。

これもはやくコール解禁が待ち遠しい。
解禁されたらみんなで、”Oh Yeah!”叫ぼうな。

17  摩擦係数

”まっさっつー!”もはよ叫びたいわ。

これも演出が好き。
初披露のYouTubeライブから、MVを通してライブまで、世界観が一貫してるのがいい。

ほのかりん、ぽんみいのシンメがそれぞれ感情むき出しでパフォーマンスするのがカッコいい。

るん天のWセンター、他の曲でも見たいな。

最後のドーンは、何回聞いても慣れなかった笑

地方初日EN  思ったよりも寂しくない

この曲もライブには欠かせない一曲。
アリーナの時はメンバーが近くに来てくれて嬉しいんだけど、この曲だけは、センターステージでメンバー同士のわちゃわちゃ感が見たいな。
ケヤフェスも、ツアーもそう思った。

ただ、全員おもさびは貴重だよね。うれしかったな。

地方千秋楽EN 美しきNervous

全員ナバスもよかった。
地方公演のアンコールでは、どちらかというと2日目のナバスの方が楽しく終われた気がする。

東京EN  欅Overture

ドーム初日、鳥肌立ったよね。
緑のペンライトで、また現場でこの曲を聞けると思わなかった。

ゆっかーのための映像も良かった。
制作側の皆さんのゆっかーへの思いが伝わった。

東京初日EN1  10月のプールに飛び込んだ

鳥肌冷めやらぬまま、変な声出た。
そして、一瞬で涙が。
ゆっかーがるんポジ?
みいちゃんいる!
もう、冷静ではいられなかった。
10プをパフォーマンスするみいちゃん。
本当はゆっかーを、パフォーマンス全体を見なければいけないのだけど、視線はずっと金髪のあの子を追っていた。
10プをやると決まったとき、どんな思いだったのかな。
ライブに集中しなきゃいけないのに、そんなことばかり考えていた。

でも、これはゆっかーがやりたいと思って、Buddiesに見せたいと思ってセトリに選んだんだ。
ゆっかーの妹であるみいちゃんも、覚悟を決めてパフォーマンスしたんだろうな。

ずっとそんなことを考えてた。
曲の最初から最後まで泣いていた。
マスクがびしょびしょだった。

東京初日EN2  ヒールの高さ

2日目にやってくれないかな、と思ってた一曲。

一緒にやるのは、ハブちゃん。
ゆっかーが指名したんだろうな。
ゆっかーのための時間。
トロッコに乗って、はぶゆっかが僕たちの近くに。
二人の目から涙が溢れているのが、はっきりと肉眼で捉えられる距離だったから、それを見て再びもらい泣きしてしまった。

東京初日EN3  青空が違う

「Y」ひとりの「青空が違う」
とうとう最後の一人。
これで、オリジナルメンバーで披露されることがなくなる。
そんな気持ちがまた涙を誘う。

ゆっかーがメインステージに戻った時には、全員で迎えて。
そこも号泣ポイントだった。

青マリFOREVER

東京初日EN4  世界には愛しかない

ゆっかーセンターでのセカアイ。
ゆっかーがキャプテンで作り上げた櫻坂メンバーには愛しかない。
いろんな苦難を乗り越えて、こうして笑顔満開のセカアイを披露することができるグループになったんだって実感した。

東京千秋楽EN1  不協和音

砂塵と誰鐘と和音、僕はそう予想していた。
でも、アンコール1曲目が和音だとは全く想像してなかった。
思わず声が出た。
でも、これは全部見届けなければいけないと一瞬で切り替えた。

モニターに映るのは、鬼気迫るゆっかーの表情。
かりんちゃんとかもめちゃくちゃ気合い入っていたが、やはりこの曲は1期生に目がいく。
短い時間だったが、ふーちゃんがモニターにぬかれた瞬間を忘れられない。
髪を振り乱し、顔も見えないメンバー。
これぞ欅。
そう思って見ていた。
「僕は嫌だ」
の前までは。

でも、ゆっかーの「僕は嫌だ」ほのちゃんの「僕は嫌だ」ゆっかーの「僕は嫌だ」で、涙、なみだ、ナミダ の大洪水。最後は嗚咽していた。

最後のゆっかーの表情も印象的だった。
不協和音の最後で、笑っていた。
ゆっかーのメッセージだと思った。
いろいろあったけど、最後は楽しかったよ。
そんな思いを受け取った。

東京千秋楽EN2  砂塵

和音衣装での砂塵。
順番がこうなったのは致し方ない。
先にやってしまうと、次の曲がわかってしまい、砂塵に集中できなくなる。

でも、よかった。
ゆっかーは欅時代唯一のセンター曲を笑顔でパフォーマンスしていた。
キャプテンとして、いつもセンターを見守る立場だったゆっかーが、0番の位置で笑顔でイキイキと。フライングも。

それにつられるかのように1期生が全体を盛り上げている。
みいちゃんも、ふーちゃんも。

1期生の盛り上げに2期生が笑っている。
最高の終わり方ではないか。

メンバーのために頑張ってきたゆっかーが卒業する今のタイミングが、欅・櫻坂の歴史の中でもいちばん雰囲気がいいのではないだろうか。
それって、キャプテンとしていちばん幸せなのではないだろうか。

菅井友香卒業セレモニー

いのりちゃんの手紙から、ずっと泣きっぱなしだった。
ゆっかー、綺麗だった。
最後の最後まで、立派なキャプテンだった。
僕は、欅・櫻坂を好きになって、そのキャプテンがゆっかーだったことを誇りに思う。

東京EN その日まで

誰かが言っていた。
ゆっかーは、Buddiesにとって「推し」という概念を超えた存在。
僕もまさにそうだと思っている。

バックステージで1期生6人が一緒に踊る姿、目に焼き付けた。

東京ドーム公演から3日たった現在も、僕のプレイリストは、ずっとこの曲がエンリピされている。

ゆっかーがつくった欅・櫻坂。
僕たちBuddiesがずっと応援することで、ゆっかーへの感謝に替えたい。





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