The Member's Live of The Third Row SAKURAZAKA46 BACKS LIVE in MAIHAMA　Day2&3

Day2とDay3は仕事が立て込んでいて見れないかもしれないと思ってたけど、
Day1を現地で見て、どうやっても見なきゃと言う気持ちになった。
ちゅけ・いのり・ふーちゃんのセンターをどうしても見たいと思った。
結果、会議後ダッシュ、出張後ダッシュで両日とも配信で見られた！

総じて言うと、やはり櫻坂になってからの表題曲2曲は強い。
歌詞が今回のBACKS LIVEのテーマにも合っているし、パフォーマンスがカッコいい。
その2曲のセンターをやった6人、それぞれが素晴らしかった。
そして、Day1からDay3までの順番も良かった。

ノバフォは、はぶちゃん→えんぴか→いのり。
Day1に書いたけど、はぶちゃんセンター、あおれなフロントの宝塚感はヤバかった。
そして、Day2。
Day1でもダンスで現地民を魅了してたえんぴかが、ドーンとセンターに立つ衝撃。
美しいお顔と凛としたパフォーマンスでえんぴか株高騰中。
僕は、画面の前で泣いたよ。
素直にパフォーマンスが素晴らしくて泣いた。
Day3は、櫻坂46の最終兵器（参照：しくじり先生）いのり。
セリから上がってきた時の目がヤバい。
いのりノバフォの間、ぼくはケヤヲタに戻ったような気分になった。
そして、涙は止めどなく流れた。
最終日にいのりノバフォをとっておいてくれてありがとうってなった。
いのりはパフォーマンス中もずっと何かを睨んでいた。
櫻坂一発目の表題曲に選ばれなかった過去か、はたまた自分自身をか。
でも、とにかくいのりは最後までカッコよかった。
2曲目のPlastic regretへの切り替えは大変だったろうな。
あの目から、今度は無機質なプラスチックだもん。
下手前列の現地民に聞いてみたい。

BANは、あきぽ→ふーちゃん→ちゅけ。
Day1の沼BANで、あきぽやるじゃん！ってなった後のDay2。
ふーBAN！
ふーちゃんのダンススキルの高さは、サクヲタなら誰でも知っている。
そのふーちゃんが本気でセンターやったらどうなるのか。
見たかったよね。
みんな見たかったんだよね。
だからTwitterトレンドに「ふーちゃん」が入ったんじゃん。
ふーちゃんはいつも控えめで、でもいつもチーム櫻を考えてる人。
こういう人にスポットライトが当たるBACKS LIVEって素敵じゃない。
最初、「三列目ライブ」って名前聞いた時は、ちょっとどうかと思ったけどね。
ちなみに、ふーちゃんBANのとき、嗚咽に近い号泣だった。
これ、現地で見てたらどうなってたんだろう。
画面には映らなかった部分のふーちゃんのキレキレパフォーマンス、
目に焼き付けたかったなぁ。
翌朝の通勤電車では、ふーちゃん大絶賛のTwitterにまた涙しながら出勤した。
こうなってくるとDay3は、もうちゅけしかいないよね。
ここは予想を裏切らず、ちゅけでよかった。
3日間通して、どのポジションでもすごくいい表情でパフォーマンスしてた。
カッコよかった。
アップでは追えないくらいの激しいパフォーマンス。
イヤモニ取れちゃうんじゃないかって心配になるくらい。
あと、3日間センターやった3人が交代でフロントのポジションやってるのもいいよね。
不敵な笑みを浮かべながらパフォーマンスするちゅけをもっと見たい。
そう思った。

そして、3日間、まつりは頑張った。
このBACKSグループを引っ張らなければならない副キャプテンの責任感、
MCの中でひしひしと感じた。
そして、何よりも偉いのは、ずっと笑顔をたやさないこと。
僕はこれからもずっと彼女を推していこうと思う。

最高の3日間だった。
BACKSは一旦終了。
「私たちが、櫻坂46を、強くする。」は、十分に達成された。
この3日間を経て、3rdシングルにはますます期待しかない。