クリエイティブな落とし込みとは①
おはようございます。in chelseaの照屋です。
営業スタートして1週間過ぎました。最初はドキドキしてましたが、大分慣れてきましたね。徹底した消毒などはかなり大変ですが、それも大切な事だなぁとしみじみ感じています。
はい、では今日のnoteは
最近色んな方にnoteの記事のリクエストなどを受けたんですが、その中で多かった事の一つ
「スタッフに対してのクリエイティブの落とし込み」
in chelsea/nikome.では、スタッフ全員クリエイティブな作品創りに挑戦しています。きっとクリエイティブやってるオーナーさんなら、スタッフみんなに挑戦してほしいんじゃないかなーと思います。
今日はその辺のお話です!失敗談も含め、、
最初僕がクリエイティブをやり出した時は僕1人でやってました。6〜7年前かな?もちろんメイクに入ってもらったり、ヘルプしてもらったりはしてましたが。でもやってるうちにみんなにもやってもらいたい!ってなるんですよねぇ。なんかゴリゴリのクリエイティブチーム作りたい!みたいな。
で、最初の頃は鼻息荒く、「このコンテストみんなで挑戦するぞー!毎月撮影するぞオリャー!!」
って良くある自己中オーナーw
でね、うちのスタッフはみんな良い子ばかりだったので、みんな結構付いてきてくれたんすよ。
そして、僕もそれなりに結果が出てきて、さらにクリエイティブ熱がアップしていく。俺たちは武装戦線になる!的な。
でもそーやってきた結果は。
その当時のスタッフは全員辞めました。3年ぐらいで徐々にって感じだけど。独立や妊娠とか、クリエイティブが原因で辞めた訳では無かったですが、やはり引き止める魅力がなかったんだなーと。みんなクリエイティブがやりたくてin chelseaに入った訳ではなく、僕が無理矢理やらせてた。きっと楽しさもなく苦しいだけ。僕も分かってたんだけど、当時はそれでもやって欲しかったんですよね。絶対自分の為になるから!と。でもそれは価値観の違いで、僕のエゴだったなーと。
でもね、その一方でこんなことも。
クリエイティブな美容師を目指して入社してくれる子が徐々に増えてきた。in chelsea店長ヨリコや、nikome.店長の安江、小林、なつを。今メインのスタイリストは全員中途です。撮影やりたいって入ってきた子ばかり。
そして、照屋塾でもお馴染みの桃ちゃんや清原。
今年入った4人も全員そんな感じで入社してくれました。
て事はですよ、全員そんなやつばっかりなんですよ。凄く理想的な感じになりました。
ただ、その中でも辞めていく人も何人かいて、、本当に辛かったなぁ。でも理想的な環境を作るにはしょうがない、、と心を折りながら進みました。
色んな人に(妻にも)クリエイティブやらない人もいても良いじゃん。やる人とやらない人いてもいいんじゃない?って良く言われるんですよ。わかります、僕も自分のサロンじゃなかったら、そう言ってる気がします。
でもやっぱり僕は無理なんすよ〜、みんなでやりたいンスよ〜😂 僕のエゴってわかってるけど〜クリエイティブは美容人生を良いものにしてくれるって信じてますから。だからやり続けてる
やらない子は辞める。やりたい子は残る。
そして、、今いる子たちへの「クリエイティブの落とし込み」やっと本題🤣
思ったより長くなっちゃったんで、②へ続きます、、
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照屋寛倖の「髪と写真」
愛知県北名古屋市から全国へ。美容師兼フォトグラファーin chelsea照屋寛倖の撮影術、クリエイティブを始めたい人、現在やっていてこれか…
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