サッカー観戦にハマったワケ🇯🇵
サッカー未経験の白鳥優貴です。
戦術のあれこれもわからんド素人が一丁前に語りますが是非ご一読ください〜。
元々サッカーには縁がなく、現地観戦どころか日本代表戦が地上波でやっている時に何となく一瞬テレビをつけて観たくらいでした。フルタイムなんて飽きちゃう。
しかし、ぼくが大学2年の時に開催されたロシアW杯。ここで転機が訪れます。
90分通しての試合を1度も観たことがなかったのですが、試合勝利後に渋谷スクランブル交差点で不特定多数の人とハイタッチをしたいという陽キャで少し迷惑な大学の友人にスポーツバー観戦に誘われます。対戦相手は当時FIFAランキング3位ベルギー🇧🇪で決勝T1回戦でした。
サッカー日本代表は過去に1度もW杯ベスト8に進出したことがなく、勝ったら当然渋谷はお祭り騒ぎになる予定でした。
結果は、
🇯🇵2-3🇧🇪
悔しすぎてぼく自身そしてスポーツバー全体が長い時間静寂に包まれました。今でも自分のことのように悔しいです。
ただ、この試合での得点
◾️後半3分 原口元気 選手
※柴崎選手からの華麗なスルーパスを受けてのシュート
◾️後半7分 乾貴士 選手
※PA外からの一発の無回転ミドルシュート
◾️後半24分 フェルトンゲン 選手
※意図していないような不運なヘディングゴール
◾️後半29分 フェライニ 選手
※ベルギー代表 ロベルトマルティネス監督の見事な采配
◾️後半45+4分 シャドリ 選手
※チームで魅せた美しい高速カウンター
から、
試合直後すぐに言語化できたワケではないですが、上記の(※)を本能的に感じてサッカーの一発あるおもしろさや怖さ、美しい攻め、マネジメントでひっくり返せるおもしろさ、などを素人ながら感じたのだと思います。
これを機に、日本代表戦はテレビやDAZNでは欠かさず、時間があれば国内ならたまに観戦に行くようになりサッカー観戦の沼へとハマってしまいました。
次回は、『アーセナル』にハマった理由などを書こうかなと思います。
引用:gettyimages、REUTERS