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#1 アーセナルにハマり続けるワケ⚽️
こんにちは☀️
グーナー歴(=アーセナルのファンの総称)4年目の白鳥優貴です。
まだアーセナルを愛し始めてから3年しか経過していない新参者の戯言だと思ってご一読くだされば幸いです👊
・冨安選手の在籍(2024年現在)
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以前に投稿した
『アーセナルにハマったワケ⚽️』
https://note.com/incaswangu/n/n66db3e5736d5
でも述べたように、日本代表がサッカーを観るキッカケになり、日本代表で見た冨安選手を追いかけてみよう!というのが背景なのですが、アーセナルを支えるクレバーな日本人選手が在籍しているのはかなりの観戦のモチベーションになっています。
日本語実況中継があるよ
幸いなことにアーセナルの試合放送では日本語実況があります。日本人在籍×BIG6だからなのでしょうか?もしこちらの記事をご一読くださっている観戦初心者の方がいらっしゃいましたら、観やすいのでアーセナルにハマってみてはいかがでしょうか?
・冨安選手のクレバーな守備
サッカーを観始めたころは、点が入るおもしろさに惹かれていたように思うが、アーセナルを観るようになってからは冨安選手の何が何でもゴールを決めさせないという守備の上手さに惹かれた。
観ていてこんなにも飽きないのは自分でも衝撃でした。
◾️的確なポジショニング
チームにとって居て欲しい場所にポジショニングしている、もはやそんな場面が多すぎて挙げきれない。
ただ、個人的にそれを象徴するのが以下の2シーン。
・21-22 14節 マンチェスター・U戦(A)
自陣に戻る守備でクリスティアーノロナウドとブルーノを見ながら戻る守備。
・23-24 4節 マンチェスター・U戦(H)
左サイドでラッシュフォードが持ち出しユナイテッドのカウンターが発動する中、冨安1人で2人を見ながら戻る守備で事なきを得た。
https://youtu.be/fqnoECMQvs8?si=pYX54h2n2HM10uN6
◾️負けない対人守備
多くの場合ハードプレスを仕掛けにはいかないが対峙する相手をよく見ながら駆け引きし、ベストタイミングで引っ掛けてボール奪取や空中での競り合いで勝利。
左SBでスタメン出場した
22-23 10節 リヴァプール戦(H)
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(左:モハメド・サラー)
この試合でのサラーとの対峙には大興奮。ほとんど仕事をさせず途中交代に追い込んだ。
◾️インターセプト
相手がアーセナルのペナルティエリア内へ送り込むキーパスを予測してのインターセプト。相手もなかなか読みにくいところから冨安の足が出てくるところにサッカー観戦素人ながらすごさを感じた。
・21-22 10節 レスター戦(A)
でのスルーパスカットからのインターセプトは記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
・エンブレムがカッコいい
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『アーセナル』=兵器工場、武器庫
を表しており、王室兵器工場の労働者によって創設されたクラブでもあり大砲のマークが描かれています。ユニフォームやエンブレムのカッコ良さから好きになるのも良いですよね。
クラブ、選手の愛称でもある『ガナーズ』は砲手、つまり大砲を発射する者を指します。
余談ですが、初めて行ったイタリア旅行🇮🇹ではローマの狼🐺のエンブレムがカッコよかったことから軽いロマニスタになりました(笑)
・若い選手層
以前投稿した記事でも書いたように、冨安選手がアーセナルに加入した当時のスタメンの平均年齢が23歳くらいでした。
今では、スペイン代表GKラヤが29歳だったり、チェルシーやマンチェスター・シティなどからベテランの選手が複数人加入したこともあり平均年齢は上がりましたが、他チームと比べると若く伸び代しかないチームです(圧倒的主観)。そして何より、その若くしながらタイトル争いを数年してくれるのではないか?本当にタイトルがとれるのではないか?という期待感があります。
久しく大きなタイトルが遠ざかっている中、是非期待感溢れるガナーズを推しましょう🏟️
【#2 アーセナルにハマり続けるワケ⚽️】につづく