業務日誌_2024_05_02
今月はね! 一日からね! 飛ばしていきますよ! いいっすか! \ハイ!/
もう2日の夜ですやんか。2024年も1/3が経過して、読者の皆々様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。わたしは「今年も1/3が過ぎたけど、まあいっか」の精神で過ごしております。
今日も今日とて作業所通ってきたわけですが、テンションの浮き沈みが激しすぎる。アイガースロープくらいアップダウンしてる。
木曜は当事業所にヤクルトのお姉さん(どうやら"ヤクルトレディ"が正式名称のようである)が寄ってくれる。わたしはいつもヤクルト1000と、豆乳コーヒーと、あとはその場の気分でなんかしら買う。いまはヤクルトの配達も置き配で、ネットから都度注文できるそうだ。便利な世の中ね。ちなみに今年32歳になるわたしだが、タフマンがヤクルトの製品であることを今日知った。今日買ったやつは高麗人参とかの成分が多めになっているらしく、なんとなく1日元気で過ごせた。いいことだね。また買おう(チョロい)。エナドリイッキしたり、カフェインの錠剤をコーヒーで流し込んだりしてたことを考えると実に健康的だ。
分業というか、助け合いも大事だよね、という話
当事業所では一般の方々から不用品の寄付を受け付けている。ものによってはお断りすることもあるが、基本なんでも受け入れている。それをメルカリで転売販売して、事業所の売上にしている。
ここのところ、だばっと寄付品をいただいて、事業所がパンク状態である。置き場がない。一刻も早くメルカリで捌かなければならないが、それがまずなんなのかを突き止めて、相場を調べて、状態と照らし合わせて値段を決めて出品、というプロセスが意外と時間がかかるものなのだ。
先日、わたしが潰れて重役出勤(たぶん気圧のせい)をキメている間に、手芸担当のヒト達が作業の合間に仕分けと値付けをしてくれていたおかげで、今日は(自分の中での)ノルマを達成できた。別にノルマなんてないし、適当にやって最低限の作業賃貰えばいいじゃん、という話もあるが、一手に任されている以上、弊社の別の就Bに仕事をくれてやるぐらいの売上を立ててやるつもりだ。ただ、限界が見え隠れしているのも事実だが…… 本当なら今日利用契約の締結に来るはずだった新しいヒトが来ず、わたしの手下ビジネスパートナーができるのが先延ばしになってしまった。もちろん、本人がやりたいことをやるべきなのだが、手伝ってもらえるとありがたい。この売上が巡りめぐってみんなの工賃や材料費に還元されてゆくのだから。
キレるときはキレていい。
今日は木曜日ということで、定例の店頭販売を実施した。売り場づくりから接客対応まで、原則利用者のみで行う。職員はあくまで見守る立場だ。
わたしは過去にスーパーでアルバイトをしていた経験もあるので、「なんでこれをこうやっておくんだよ! あああああ!!」と心のなかでブチギレながらレイアウトを直したり、ご近所さんに気を使いながら呼込みをしたりしている。
なにかの用事で販売のところに行って、なにかしらして(若年性認知症か……?)戻ろうとしたら、ある利用者が別の利用者(過去の記事でも少し触れた、知的にハンディキャップのある利用者)にブチギレていた。さすがに手は出ていなかったが、「こりゃまずいな……」と思って即座に管理者に報告。キレた方の利用者を一旦引っ込めて職員が面談という形になった。
正直、わたしもキレたい。キレ散らかしたい。おまえ、商品がこう置かれてて買おうと思うんか? わけのわからん連中が、ただ机広げてわけのわからんもん並べてただ突っ立ってるところに寄ろうと思うか? ハイブランドの店みたいにしろとは言わないからさ、せめてこれだけはやろうよ、てかやってよ、とキレそうになりながら店頭販売やってる。その利用者さんがキレたのもわかる。正直、生活介護に押し込んでほしいくらい、なにもできない、わからないのだから。障害者の尊厳も大事かもしれんが、売上や当事業所の体裁というものも大事なんだよ。それがなくなったらあんたら行くとこまた探さなきゃいけないんだよ? わかってる? 時間10円で延々内職してたいの? 嫌だろそんなの。じゃあやることやろうぜ。やれないならやれないなりの場所にいようぜ。これがわたしの考え方。後述するが、わたしも家に戻ってきてブチギレた。本当に浮き沈みが激しいな。
こ↑こ↓、共同生活をする場所ですよね? 〜 ルールとマナーが守れないなら路上生活して、どうぞ。
現在、グループホーム・仮称 人間失格人間邸は、わたし(統合失調症)と、知的障害者1人の、計2人が暮らしている。居室には内側から鍵がかけられる。わたしは面倒なのでいつも開けっ放しなのだが、その同居人の知的障害者が勝手にわたしの部屋に入ってくるのだ。1145141919810歩譲って、わたしが在室だとしても許しがたいのに、どうやらわたしが不在の間にも「人間失格人間の部屋は鍵が開いている」ということを、その知的障害者は"認識して"勝手に部屋に入ってきているのだ。これは明確な利用規約違反である。
まあ、世間知らずのぼっちゃんお嬢ちゃんの中には「知的障害者なのだから大目に見てやれよ」と思うクソノンケひでたるとじゅんぺいもいるかもしれない。だが、立場を入れ替えて考えてみてはどうだろうか。わたしがその知的障害者の部屋に、本人の許諾なく出入りしているとしたら、間違いなく世間は「障害者の尊厳ガー! プライバシーガー!」などと騒ぎ立てるだろう。なぜ知的障害者だから許されて、精神障害者は許されないのか? 精神障害が知的障害と違って、非可逆的ではないから? ふざけんなよ殺すぞクソ健常者共。ならあれか? わたしが斧で手か足を切り落としたら小学生をレイプしまくっても許されるんか? 違うやろ? ならこの件だって同じはずや。同居人の知的障害者には最低でも厳重注意、最悪、強制退去もやむなしだろう。これからあとにも先にもアウアウゲーゲー言うしか能のない知的障害者が路上生活になろうが知ったことではない。勝手に野垂れ死んでろ。本来ならば"産まれてくる時点で殺処分"されていたはずのニンゲン、いや、知的障害者がニンゲン足り得るのかはぜひ読者の皆々様と議論を尽くしたいところだが、そんなヒトモドキが一人死んだところで社会はなにも変わらない。わたしが精神を病んで、限界まで病気の体に鞭打って働いて、職を転々としても社会がなにも変わらなかったように。
おまえはいいよなあ。ウェザーニュースかなにかで知り得た天気予報をさも自分が予測したかのように喋るだけで作業賃が貰えるんだから。今日キレられていたヤツも一緒や。就労継続支援B型という枠組みの中にいるだけで、"なにもしていないに等しい"のに作業賃が貰えて、少しでも健常者、定型発達者と同じように働けるよう努力しているわたしが、その月の売上で作業賃が上がり下がりするなんて、考えられない。だったらさっさと就労しろ? それができねえから就B通ってんだろうが殺すぞ。今日はもう気が揉めて仕方ないし、明日は朝早いし、寝る。みんなも夜ふかしはしないようにね。