フォースラボで朝練 〜 ミニ四駆グランプリ2025ニューイヤー 東京大会 決起集会

クソ寝坊した

 9時半過ぎに到着。座席結構埋まってた(正午をまわったら一気にいなくなったので、今日出場のヒトたちだろう)。妄想セッティングのまま試走。2週目の2個目のドラゴンバックで飛距離を抑えきれずにコースアウト。ノーブレーキだから仕方ないね。ここに来てブレーキを緑とかが入ってるやつしか持ってきてないことに気付いてマヂ狂い。とりあえず黒貼ったけど、今度はブレーキがかかりすぎて前転、コースアウト。前半分をタミテで隠すといい感じだが、最後のローリングフォール最内が越えられない。左リアのアッパースラストを足す(後に、ベースプレートの固定ビスの緩みが原因と判明)。ローリングライズからの蜿蜿長蛇の最内攻略の糸口を見つけた。それも、驚くほど簡単な手法で(フラグ)。
 最近流行り?のキャッチャーで街道レーサーみたいなのを付けたんだけど、それの右側だけをビロビロ動くようにして、青ブレーキを貼った。蜿蜿長蛇のローリングライズ最内から飛び出してきたマシンから見ると、いきなり右側の壁がせり出してくる形になる。これをキャッチャーでいなす。ローラーを取り付ける予定だったが、より軽量で簡単な手法でクリアできることがわかったので、深追いはしないことにした。決して面倒くさかったとか、全長オーバーするのをチキったからとか、そういうわけではない。
 右フロントのローラープレートを新造。ゴム付きWAの前にAAをスラストを付けた状態で取り付けて、蜿蜿長蛇を攻略する。
 このマシンは前後ともスライドダンパーが付いているが、前後とも左側からの入力に対して柔らかく、そしてフルストロークするようにしてある。逆に、右リアはスペーサーとゴム管を詰めて、若干動くかな?程度に固めてある。

 リアのスラスト角は、当初小ワッシャ3枚分のアッパースラストを付けていたが、フォースラボさんの模擬コースにおいては不要だった。少なくとも完走はできる見込みができたので、明日は完走重視で小ワッシャ2枚分のアッパースラストをリアの左右につける。
 フロントローラーは12-13mmゴム付き2段アルミを逆付けし、その上に13mmテーパーローラーが付いている。テーパーローラーはコース壁との接触面が小さいので、食いつきのよさを期待して採用した。他のスタビなどへの交換は試せなかったので、このままいく。ベアリングは脱脂、洗浄して注油する。ヨコモのウルトラベアリングオイル、どこにやったかしら…… あれ高かったんだけど。
 リアはここに来て悩み出す。アンダーローラーを17mmテーパーローラーのままでいいのか考え中。軽量タイプの19mmテーパーローラーもあるので、保険として付けるべきか。
 多分、ミニ四駆に復帰してはじめてゴムリングローラー使ったけど、特段遅いとかは感じなかった。逆に、特段速いわけでもない。コース壁にはガッチリ食いついている模様。アルミローラーも試したけど、大差は感じなかった。ゴムリングローラーのあの独特の走行音はクセになるわ。ステチャレでも使用予定。レーンチェンジぶっ込みですわよ。

 次回、自転車で片道4時間かけて牛丼を食いに行った男。ご期待ください。


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