【山路徹】反ワク陰謀論
山路徹 (やまじとおる)
(APF通信社)東京都
陰謀度 3 ★★★☆☆
【陰謀要素】
・反ワクチン ・WCH議連 ・反原発 ・タバコ健康デマ
【マネタイズ】
・メディア出演 ・講演 ・書籍
【関連陰謀論者】
・今一生 ・村上康文 ・池田としえ ・井上正康 ・後藤均 ・荒川央
・加藤正二郎 ・込山靖子 ・大島あいと ・駒野宏人 ・森田洋之 ・奥村康
・大石邦彦 ・テスローリー
【メモ】
◆1961年9月23日生まれ
◆東京都 出身
◆中央大学中退
◆APF通信社 代表取締役 (1992年12月~)
■ ジャーナリスト?
テレビ出演をするなど、かつてはお茶の間でも人気のあった山路徹。
■ タバコは身体に良い
山路は愛煙家である。▼▼
医療デマに流されやすい山路は、免疫力至上主義的な危うい主張を好む奥村康による「タバコは健康に良い」というデマを真に受けている。(※リンク先の動画は削除済み) ▼▼
▲▲ 喫煙が身体に良いとする逆張り医療デマは、特に喫煙者にとってウケの良いネタとして受け入れられていて、医療系陰謀論者になり下がった和田秀樹なども同様の珍説を唱えている。▼▼
※ 免疫力至上主義的な危うい主張を好む反ワク奥村康。▼▼
■ 反ワクチン
山路はコロナワクチン接種2日後に亡くなった兄の死因をコロナワクチンに求めている。そんな山路の行き場の無い気持ちを聞くのは愛知県CBCテレビの反ワク陰謀論アナウンサー大石邦彦。▼▼
山路は反ワク陰謀論者・村上康文との共著で反ワク書籍を出している。▼▼
山路はかねてから持ち合わせていたそこはかとない権力不信とあいまって、コロナワクチンの危険性を拡大解釈するようになって行ったようだ。
医療リテラシーに欠ける山路は、ガチガチの陰謀論者である『キノシタ薬品』木下友和による反ワク陰謀論丸出しポストを引用するという無自覚ギャグをかましてしまう程度に前後不覚の状態に陥っている。▼▼
そして反ワク陰謀論者・村上康文との繋がりから、WHO(世界保健機関)が推進するパンデミック条約への反対活動を行なう反ワク陰謀論者集団『WCH議連』に参加している。▼▼
※ WCH議連について詳しくは当notehimuroのページを参照。
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「ターボ癌」という、反ワク陰謀論者の妄想の中でのみ発生する「急速にできる癌」が存在して、これはコロナワクチンを接種するとターボ癌ができる恐れがあるのだ。(ない) ▼▼
▲▲ 反ワク陰謀論者は有名人の死をコロナワクチン接種と結び付けて考えたがり、このようなポストを不用意に行なってしまいがち。