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【青山やまと】立憲民主党 反ワク / 青山大人

青山大人 / 青山やまと

(立憲民主党)茨城県
陰謀度 -

【陰謀要素】
・立憲民主党員 ・オーガニック給食推進
・コロナ関連 (こどもコロナプラットフォーム/反ワクチン/反マスク)

【マネタイズ】
・衆議院議員

【関連陰謀論者】
原口一博 ・川田龍平 ・山田勝彦 ・須藤元気 ・蓮舫 ・神谷宗幣

【メモ】
◆1979年1月24日生まれ
◆茨城県 土浦市真鍋新町 出身
◆慶應義塾大学 経済学部卒
◆茨城県議会議員 (2007年1月~2014年12月)
◆衆議院議員 (2017年10月~)
◆民主党→民進党→希望の党→旧国民民主党→立憲民主党員(2020年9月~)
◆子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟


■ 反ワクチン 反マスク

立憲民主党員の青山大人は、コロナワクチンの開発から薬事承認までが早かったことから安全性に疑念を抱いている。まあ、これは健全な疑念であるし、国産のコロナワクチン生産を推し進めることも悪手とは言い切れない。▼▼

2020年11月13日衆議院外務委員会で青山は、通常のワクチン開発にかかる年月よりもかなりの短期間で開発、国内承認が進む、海外製ワクチンの安全性に警鐘を鳴らし、また海外ワクチン購入後に大量に余って国内廃棄した2009年の事例にも触れ、海外製ワクチン購入額よりも国産コロナワクチン生産体制に予算を増額し、国産開発に注力するよう政府へ提言した[26]

(出典:wikipedia 青山大人

なお、コロナワクチンの開発・認可が早い理由は下記リンク先参照 ▼▼

よりによって、反ワク陰謀論者福島雅典の意見を伺う青山。▼▼

反ワク陰謀論者が集まる連盟に参加する青山。▼▼

2022年9月20日、参議院議員会館で開かれた「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」の総会に参加し、川田龍平、須藤元気、神谷宗幣らと5 - 11歳のワクチン接種の「努力義務」を撤回する提言を厚労省に提出した。総会には(中略)南出賢一泉大津市長もリモートで参加し、ワクチン後遺症について訴えた。

(出典:wikipedia 青山大人

 ▲▲ 須藤元気川田龍平神谷宗幣南出賢一はいずれも反ワク陰謀論者だ。▼▼

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コロナウイルスの伝染が懸念される中、青山はたびたび「マスクを外そう」というメッセージを送って政策に反映させようと動いていた。▼▼

そんな青山は、反ワク&反マスク陰謀論を唱えるイベントに祝電を送っている。▼▼

2023年2月19日、つくば市で開催された反ワクチン・マスク団体の講演会に祝電を送り、読み上げられた。
講演会では「マスク着用やデジタル社会が子供の脳の発達に影響を与える」「マスクを着けていると子供は発育過程で『出っ歯』『面長』になる」などといった内容が話され、登壇して挨拶した議員も複数いた。

(出典:wikipedia 青山大人

▲▲ このイベントは鳥集徹など反ワク陰謀論を唱える陰謀論者が集まった集会で、そのイベントの模様は下記リンク先に記されている。▼▼

青山自身はマスク着用を完全否定するような陰謀要素を見られないものの、TPOに応じたマスク着用に関して推奨するような発信は一切無いという点が気にかかる。


■ 関連note

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