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#インバウンド観光
インバウンド観光再開から1か月経過 外国と日本の差とは?
条件付訪日旅行の再開と日本国内の旅行促進のための複数のキャンペーンが開始され、人々の往来が活発になってきました。観光業・旅行業には良い兆しです。
しかし、最近では、連日で感染者の過去最多のニュースを耳にするようになりました。
さて、6月10日より再開したインバウンド観光ですが観光目的の訪日外国人は6月においては300名に満たず。7月以降は増えていくであろうという日本の現状と海外の外国人受入に対す
0か1か?コロナワクチン接種済みインバウンド旅行者 受入れの可能性
様々な意見が世界を包む中ですが、五輪開催まで1ヵ月を切りました。
スペインをはじめとするEU各国は観光客の受入れにおいて、各国が認めたコロナワクチン接種済み等を条件として着々と開始する状況となっている。
一部アジアでも条件は多少異なるが観光目的の旅客を受け入れる方向で検討が進んでいる。
バケーションシーズンを前に、コロナ禍の旅行について活発に動きを見せるEUや一部アジア。それに際して、今後、
必ずやってくる・・・!訪日インバウンド回復期を見据えた宿泊施設の動向
明確な時期は見えないものの、インバウンド客が回復する段階は必ずやってきます。
その時に備えて、観光業やインバウンド関連事業者は水面下で動き出しています。
そこで今回は、観光業の中でも特に宿泊施設に絞って、アフターコロナを見据えた動向をいくつかご紹介したいと思います。
◇◆再開、新規開業・ファーストキャビンの再開
2020年春から営業を停止していた羽田空港内の宿泊施設「ファーストキャビン羽田
シームレスなインバウンド×サブスクで2転3転するコロナにも対応か?
近年ビジネスモデルとして広がりつつサブスクリプション(通称:サブスク)。利用者は、定額で一定のサービスを契約期間中に受けられるというシンプルなシステムです。
以前からあるものとしては、植物、食品、雑誌など。最近ではブランドグッズやアパレル、車、レストラン、家具、オフィス、別荘など高額商品や大型なものまでサブスクで利用できる。
コロナ禍におけるサブスクと海外からのインバウンド観光者との可能性につ
2021年ウイズコロナ時代に求められる訪日観光メニューとは?
訪日観光の回復の見通しがまだ立たない現状ですが、2020年12月、政府から訪日外国人による観光目的の旅行の再開に向けて受け入れの在り方を検証し、小規模分散型パッケージツアーを試行的に実施する中でオンライン媒体での海外への情報発信も強化していく、というニュースがありました。
観光需要回復への政策プランを決定、GoToトラベルは6月末まで延長、インバウンドは小規模分散型ツアーから試行実施へ:http