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#訪日外国人旅行者
日本に旅行に来たら日本を味わいたい!当然だけど難しい壁?
*こちらの記事は、海外・訪日インバウンドマーケティング情報マガジン【エの輪】へ掲載している記事と同内容のものとなります。
さて、前回より『新型コロナウイルス対策支援コラム』を脱し、『読むセミナー』としてお送りしております。
日本には食べ物がたくさんありますが、食べられるものが少ないと嘆く外国人も多くいます。そんな日本での「食」についてお話していきます。
食の安心・安全への意識宗教的なこと(これ
インバウンド観光再開から1か月経過 外国と日本の差とは?
条件付訪日旅行の再開と日本国内の旅行促進のための複数のキャンペーンが開始され、人々の往来が活発になってきました。観光業・旅行業には良い兆しです。
しかし、最近では、連日で感染者の過去最多のニュースを耳にするようになりました。
さて、6月10日より再開したインバウンド観光ですが観光目的の訪日外国人は6月においては300名に満たず。7月以降は増えていくであろうという日本の現状と海外の外国人受入に対す
インバウンド観光再開!<訪日外国人プロモーション手法>今こそおさらい
一般のインバウンド観光客の受入れが、2022年6月10日以降より再開されました。
インバウンド復活の雰囲気が高まり、弊社では訪日プロモーションの相談数も日々増えてきているように思います。そんな中、インバウンドプロモーションにはどのような方法(手法)があるか、あらためてご紹介したいと思います。
インバウンドプロモーション手法(一例)外国人インフルエンサー
海外(外国人)にフォロワーを持つ、外国
訪日客とのタッチポイントを考える デジタル通貨もインバウンド誘致の1つに!?
皆さんはルーラコインという通貨をご存じでしょうか。
ルーラコインは、旅を特別にするために始まった、 全国の観光地や温泉地で使える日本初の「観光に特化」した地域デジタル通貨です。
2022年4月9日に開始した山形県・小野川温泉を皮切りに、栃木県・塩原温泉、さらには兵庫県・有馬温泉、福島県・飯坂温泉、静岡県・下田温泉、伊東温泉、などの観光地や温泉地でルーラコインの導入が開始されています。
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インバウンド観光再開は殻を破った“新生インバウンド”であれ!
いよいよ日本の観光目的のインバウンド再開に向け本格的始動ですね。
団体旅行をメインとした実証実験(事業)を5月中~6月上旬に行うと発表もされたことで、世界中の日本ファンが嬉しいざわつきと小躍りをしている姿が目に浮かびます。
さて、インバウンドの再開は、今まで通りの訪日外国人旅行というわけではなく、この2年半諦めることなく前を見てブラッシュアップを続けた“新生インバウンド”でお迎えすることが多い
エンデミックの訪日外国人旅行者受入に補助金活用で3つの整備&強化を!
世界の外国人旅行者の動きが徐々に活発化している現在、エンデミックの章へと駒は進めているようです。
この状況を捉え、インバウンド再開時には既に準備は整った状況にしておくことが理想なのではないかと思います。
また、現在2022年4月27日時点では円安ということもあり、外国からは旅行先としての注目度の高い日本。何とかこの機会に開国して観光業が受けたダメージを回復させたいところでもあります。
そこで
パンデミック→エピデミック→エンデミックへ 旅行の自由はもうすぐか
2021年末から拡大した新型コロナウイルス変異株のオミクロン株も落着きはじめ、まん延防止等重点措置も各地で解除され、同時に春の暖かさや季節の移り変わりを感じることができるようになりました。
関東では、まん延防止等重点措置解除当日に、節電や一時は停電を求められるかもしれない状況に直面しましたが、どうにか切り抜け営業を続けることができているお店も多く見られています。
新型コロナウイルスの世界的な流
進化し続けるデジタル広告で海外マーケティング!訪日旅行者のニーズは検索広告で知る
デジタル広告は日々進化し続けている。
その背景には、ユーザーのアクションやニーズの多様化があります。Googleによると、「検索で日々使用されるキーワードの 15% はこれまで見られなかったまったく新しいものである」ということです。
その為、多様化する検索語句に対応する為、広告配信の仕組みも進化していく必要があります。
そこで今回は、Google広告(検索広告)を例にとり、機械学習や最適化の
関東3県にも緊急事態宣言発出 どうする旅行/観光業コロナ禍2度目の夏
オリンピックは無事開催され、これからパラリンピックが開催される中、昨年からの新型コロナウイルスによって、引き続き旅行/観光業にとっては心が寒い2度目の熱い夏になりそうです。しかし本当にそうなのでしょうか?
関連記事:2021年ソーシャルディスタンス活用で新たな価値を築く
◇◆緊急事態宣言やまん延防止重点措置の違いを知ろうこの二つの要請。「最後のお願い」に聞き飽きた方がほとんどかと思いますが、今
開始から30年!単なる休憩所ではなくなった道の駅の進化とインバウンド回復期の役割
2021年、日本で道の駅ができてからちょうど30年。高速道路のサービスエリアと同様に、一般道の休憩施設をあらたにつくるという名目で山口県、岐阜県、栃木県での社会実験を経て、その後国土交通省の認可制となり「道の駅」が開始され、現在では全国に1,000ヵ所以上となりました。駅といえば、鉄道の駅というイメージですが、昔、車もない時代に馬を引いて歩いていた人が休む場所がまさに、かつての道の駅であったのでは
もっとみる2021年春がターニングポイント!?訪日インバウンド回復は実現するか
先日、日本政府が2021年夏に延期された東京五輪・パラリンピックに合わせ、訪日外国人観光客の入国解禁に向け本格的な検討に入ったという報道がありました。新型コロナウイルス対策として、専用の「発熱センター」設置や、スマートフォンアプリによる健康管理の徹底などが柱となり、早ければ来春から試行するということです。
参考:東京五輪、観光客入国を本格検討 「発熱センター」を設置―来春試行へ・政府
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大英博物館から学べ!日本文化のストーリーを海外へ
2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大に対応するという理由からイギリスの大英博物館が190万点もの展示品画像をオンライン公開したことで話題になりました。
【参考】大英博物館WEBサイト
https://www.britishmuseum.org/
【参考】大英博物館が190万点以上の画像をネットで公開。細部までズームや無料利用も可能
https://japanese.engadge
コロナからの復活!インバウンド旅行者回復に向けて今やるべきこと
半年後、1年後、またはそれ以上になる可能性もあるインバウンド旅行者の回復。コロナ禍でまだまだ見通しが立たない状況ですが、いずれ回復の方向に動き出すことは間違いありません。その時あせって対応しても遅い為、今から(出来る範囲で)やっておくべきこと、検討しておくべきことを、地域や観光事業者向けに考えてみました。
■受入整備
インバウンド客への受入整備対応は常にクローズアップされるところです。観光地や観