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#観光業
インバウンド観光再開は殻を破った“新生インバウンド”であれ!
いよいよ日本の観光目的のインバウンド再開に向け本格的始動ですね。
団体旅行をメインとした実証実験(事業)を5月中~6月上旬に行うと発表もされたことで、世界中の日本ファンが嬉しいざわつきと小躍りをしている姿が目に浮かびます。
さて、インバウンドの再開は、今まで通りの訪日外国人旅行というわけではなく、この2年半諦めることなく前を見てブラッシュアップを続けた“新生インバウンド”でお迎えすることが多い
エンデミックの訪日外国人旅行者受入に補助金活用で3つの整備&強化を!
世界の外国人旅行者の動きが徐々に活発化している現在、エンデミックの章へと駒は進めているようです。
この状況を捉え、インバウンド再開時には既に準備は整った状況にしておくことが理想なのではないかと思います。
また、現在2022年4月27日時点では円安ということもあり、外国からは旅行先としての注目度の高い日本。何とかこの機会に開国して観光業が受けたダメージを回復させたいところでもあります。
そこで
進化し続けるデジタル広告で海外マーケティング!訪日旅行者のニーズは検索広告で知る
デジタル広告は日々進化し続けている。
その背景には、ユーザーのアクションやニーズの多様化があります。Googleによると、「検索で日々使用されるキーワードの 15% はこれまで見られなかったまったく新しいものである」ということです。
その為、多様化する検索語句に対応する為、広告配信の仕組みも進化していく必要があります。
そこで今回は、Google広告(検索広告)を例にとり、機械学習や最適化の
Go Toトラベル2.0 バージョンアップで再開間近?
ようやく緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されました。
街を行く人はささやかながらも以前より明るさを取り戻し生活しているように見えます。
日々の感染者数も大きく減少し、近々でリニューアルスタートを検討されている“Go Toトラベル” 改め“Go To 2.0”。
さて、ケーススタディを通じバージョンアップし混乱なく開始することはできるのでしょうか。
前回の“Go Toトラベル”を振
自国通貨決済、免税手続きの電子化!?インバウンドの新常識にどう対応するのか
2021年10月1日、免税販売手続きが電子化されるというあらたな動きが開始されました。今後のインバウンド向けビジネスにおいて大きな変化であり、新常識の一つと言えます。
【観光庁】免税販売手続の電子化特設サイト:
https://www.mlit.go.jp/kankocho/tax-free/denshika.html
今回は、このようなインバウンドを見据えた観光業界の動向を紹介しながら、今
インバウンド再開間近?!観光コンテンツ開発&ブラッシュアップのススメ
アクティビティやグルメ、歴史的建造物など、訪日インバウンド旅行者に対して人気となりそうな(もしくはすでに人気の)観光コンテンツは日本のどの地域にも存在すると思います。しかしながら、インバウンド旅行者に対してどのような観光コンテンツをプッシュして良いか分からない、そこそこ人気はあるが伸び悩んでいるなど、課題をかかえている観光・旅行関連従事者の方はいるのではないでしょうか。
日本として人気が出そうと
アフターコロナの民泊ビジネス 新時代にふさわしい3つ以上の可能性
コロナによるインバウンド消滅で日本の民泊ビジネスも大きな打撃を受けた。コロナ前、インバウンドの追い風も受け、民泊戸数は2020年4月には2万1385戸まで増加したが、コロナ禍となり減少に転じ、2021年5月には約1万9千戸にまで減少した。今後も観光業界の動向が見えづらい中、インバウンド回復期に向けて民泊ビジネスが活躍する余地はあるのだろうか。業界の動向を元にインバウンドとの関連を踏まえて考察してい
もっとみる関東3県にも緊急事態宣言発出 どうする旅行/観光業コロナ禍2度目の夏
オリンピックは無事開催され、これからパラリンピックが開催される中、昨年からの新型コロナウイルスによって、引き続き旅行/観光業にとっては心が寒い2度目の熱い夏になりそうです。しかし本当にそうなのでしょうか?
関連記事:2021年ソーシャルディスタンス活用で新たな価値を築く
◇◆緊急事態宣言やまん延防止重点措置の違いを知ろうこの二つの要請。「最後のお願い」に聞き飽きた方がほとんどかと思いますが、今