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トライフープ岡山のオフィシャルサプライヤーになるまでの軌跡
inBlueは、B3リーグ所属のトライフープ岡山のオフィシャルサプライヤーとして、選手スタッフの皆さんが着用するオフィシャルスーツをプロデュースしています。
今回は、inBlueがなぜトライフープ岡山のオフィシャルスーツを手掛けることになったのか、またその経緯について皆様にお伝えしようと思います。
パイオニア同士の出会いが、新たなうねりを生み出す。
inBlueとトライフープ岡山の中島代表との出会いは2013年に遡ります。それは、中島代表にデニムスーツを仕立てて頂いたことがきっかけでした。
その頃から、中島代表は「岡山を気軽にバスケットボールができる街にしたい」という夢を持ち、子供たちのバスケットボール教室を運営していました。
しばらくすると活動の幅を広げ、3人制チーム発足に続き、5人制バスケ
ットボールチーム立ち上げ、そして地域リーグへの参入と、着々と夢を形にしていきました。
そんな折、2019-20シーズンからトライフープ岡山が、Bリーグに参入するというビッグニュースが飛び込んできました。 2019年6月、当社新代表に就任した松岡は、また一つ壮大な夢を現実のものとした同年代の中島代表に計り知れない刺激を受けました。
「彼と仕事がしたい...」 すぐさま松岡は中島代表と会い、トライフープのオフィシャルスーツのプロデュースを提案し、今まさに岡山で生まれたばかりの大きなうねりを共に作り上げる約束をしました。
2019年10月1日、その約束が現実のものとなりました。
挑戦と革新
ご存じの通りinBlueは、業界では誰もやらないことをチャンスに変える挑戦をしつづけてきたブランドです。ジーンズの世界を抜け出し、デニム素材を用いてフォーマルスーツ業界に参入しました。
デニム素材の既成概念を一変し、デニムスーツという新しいカテゴリーをも創造した言わばパイオニア的ブランドです。 inBlueには、このようなイノベーティブなバックグラウンドがあったからこそ、中島代表のチャレンジングな姿勢にも大いに共感し、ともにステージを登っていきたいと心から思えたのです。
これからも地元岡山を愛し愛されるブランドを目指し、トライフープ岡山を応援し続けていきたいと思います。