War Cry♯75大剣聖　森谷綾那日本皇國自衛軍1佐

日本皇國陸上自衛軍 特殊作戦群 群長 零距離戦術及び騎兵機甲科教導団 
【大剣聖】1佐 森谷綾那
剣術は、「薬丸自顕流(やくまるじげんりゅう)」抜即斬、20世紀に絶えたとされる薬丸自顕流の遣い手である。薬丸自顕流宗家薬丸兼教が大東亜戦争により戦死したとされ、流派は絶えたとされていたが、最後の当主、兼吉より、代々継がれていた直系の高弟を経て薬丸自顕流の師事を受ける。日本皇國随一の剣の遣い手であり、（存在しない者、佐久間　茉洸　さくま　まひろの存在を除いて)御門より大剣聖の位を賜る日本皇國有数の守護者である。騎兵戦においても、その動きや近接戦の踏込みの速さ、威力、戦場での働きは世界各國のエース級でも群を抜いており森谷専用機が戦場に出現すると、自軍が優勢な状況でも前線から後退する敵国の騎兵も多く日本の軍神として御綾威（みいづ）を知らしめ、畏怖される存在となっている。勿論、近現代戦における特殊戦や各種火器類のエキスパートであり、4人の剣聖と共に米合衆国政府等と協力し世界中の紛争地帯で非正規戦にも従事している。