WarCry #34「部隊№10003 」スペツナズ“привидение 幽霊”ウラジミール・チャカ少佐について
#WaR_Cry The setting is factual fiction
ロシア連邦軍「部隊№100003」は、ロシア連邦軍参謀本部情報総局が主に運用している。が本来の命令系統は歴代のソ連、ロシアの国家元首でスターリンが創設した部隊のその力は通常のスペツナズと比べようが無いほど高い実力を保持している。
№10003はGRU内、大統領府でも存在を否定されている極機密部隊で選抜隊員の全てが単独で小都市を混乱に陥れる事ができるレベルのサイキック能力と戦闘能力の保持者である。
特にウラジミール・チャカ少佐は異性体アウセクリス(熾天使、堕天使ルシファー)から寵愛を受けており、1990年代頃には既に10003の身分を隠されスペツナズに在籍し、旧KGB第1総局のヴィンペル部隊やロシア対外情報庁(SVR)の特殊部隊ザスローン部隊を渡り歩き、容姿も変わらず、2100年代も生存し極秘作戦などにもあたっている人間を超越した存在である。
2020年現在、部隊№10003は、幾つかの都市に散らばっているが、国家元首に近い部隊としてその主たるチームの一つがスペツナズ部隊通称「привидение 幽霊」として大統領府警護任務にあたっている。