noteのスキを消したら本当にスキに出会えた話
スキの数だけを見てnoteを選んでませんか?
みんなと同じものばかり読んでいたら、特別な出会いを逃してしまいます
スキの数が多いnoteを良いと思っていました。確かにみんなが良いと言っていれば良いnoteです。だからと言って、みんなが(まだ)良いと言っていないnoteが悪いnoteだとは限りません。
このnoteではスキの数に頼らない出会いと、そのためのツールを紹介します。
スキの数に頼らない出会いは、「みんながいいと思ったから自分もいいと思う」をなくし、自分だけの思考を洗練させます。
探す技術は上がる
以前は5スキのnoteより100スキの方が読むに値すると思っていました。
勝手にフィルターをかけて100以下のnoteは読まない習慣ができていました。
しかし、ふとスキされていないnoteを読んでみると面白いし、ためになるものが多いのです。
スキ数というフィルターを外した世界では、タイトルや画像で判断するしかなく、自分の直感に頼るしかありません。
しかしそれでいいのです。
最初は求めていないnoteに出会うかもしれませんが、それを繰り返していると探す技術も上がります。
noteを書きつづけると書く技術が上がるように、探し続けると探す技術も上がるのです。
スキをケス、作りました
スキ数のフィルターを外してみたい!そう思ったのではないでしょうか?
とはいえ、スキ数が視界に入ってしまうとどうしても気になってしまうものです。それが人間。
なので、noteのスキ数を消すChrome拡張を作っておきました。
ポチッとインストールするだけで今すぐ使えます。
10秒かからないので試してみてください。
最初は慣れないと思います。自分もそうでした。
直感で選んだnoteも、読むに値するのか…時間を無駄にしてしまうのではないか…
でも思い出してください。探す技術も上がるということを。
良いnoteとの出会いを。
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