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個人開発でプロダクトハントに出してみた話。数字とかも

2021/08/22

個人開発で作っているMokureというChrome拡張を人生初めてプロダクトハントに載せました。結果だけ先に言うと8位でした。

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バッジをもらうこと(5位以内)を目指していたので、正直なところ喜べる結果とは言えませんでした。しかし、学んだことも多かったのでnoteにしようと思います。

プロダクトハントに載せてみようという方の参考になればと思います。

ユーザーの流入数

ランキング上位を目標にしていましたが、他にも新規ユーザーを獲得する目的もありました。結果は16人の新規ユーザーがインストールしてくれました。

Chrome Web Storeのビュー数

MokurenのWeb storeのページのビュー数をgoogle analyticsでwatchすることができました。

アナリティクス

8/22だけで190人近くがStoreに来てくれました。もともとstoreへのビュー数は少なかったのでほとんどがProductHuntからの流入だと思います。

みてわかる通り、ビュー数に対してインストール数が少ないのでStoreの情報、文言に改善の余地があることがわかります。

いきなり、Upvoted数が28減った件について

実はスタートから6時間でupvoted数が50まで行ってました。この画像に乗ってある通り、最終的なupvoted数は47です

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実は一気に28もupvotedが減るという現象が起きました。もしや...とは思っていましたが、ProductHuntのBotが偽アカウントと検知したupvotedを削除しているみたいです。ヘルプに書いてあります

このヘルプの存在はもともと知っていたのですが、なぜこんなにも減ってしまったのか考えました。実際の偽アカウントじゃなくてもほとんど活動していないアカウントは検知対象になるのではと思います。ProductHuntに投稿した後にツイートしたり、MVPを使ってくださっていた人に投票をお願いしていました。おそらくその投票してくださった人のアクティブではない人の票が減ってしまったのではと思います。

ランキング上位に載せるコツ

いいプロダクトを作るのが1番重要ですが、それでもやはりコツはあると思います。

1. やはり初速は大事だと思います。ランキング上位にあるプロダクトが見られる可能性は大事なので。当たり前ですが、投稿開始時刻(日本時間で16:00)ちょうどに載せるのは必須だと思います。投稿をスケジューリングもできるので活用しましょう

2. SNSや友人への共有も大事です。投稿する前から予告して認知してもらうのが良いと思います。しかし、Helpにもある通り賛成を促してはいけません。

3. 自分以外に投稿してもらうという手も。例えばこちらの方のアカウント、Hunt数が異常な数です。最初は「そんな作ったの!?」と思いましたが、おそらく別の人から投稿を依頼されているんだと思います。確かにハンターとメイカーは違いますので、プロダクトハント内のインフルエンサー的な立ち位置なのかもしれないです。こういった人にお願いするのも良いと思います。

以上です。

せっかくプロダクトハントからユーザーも流入してきたので、継続率も計測し記事にしていきたいと思います。

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